こんにちは、コクです
朝起きたら、枕がベッドの足元に落ちてました
投げた？蹴った？謎…
アメトピ掲載されました！→一時帰国で改めて思ったこと
読んでくださったみなさん、アメブロスタッフのみなさん、ありがとうございます
私は普段はハードコンタクトレンズをつけています。
超ど近眼なので、ソフトレンズも厚みがでるし、メガネは体への負担が大きく、極力しないように眼科医に言われています
1ヶ月ほど前から右目に違和感がずっとありまして。
でも、痛いわけでもかゆいわけでもゴロゴロするわけでもなく、
ただ違和感があるだけ。
なので自然に治るかな〜と放置してました（笑）
辛い時はメガネにしたりして
すると、先週アルバイト中に
違和感のある右目に激痛が！
まるで粉々のガラスでも入れられたような痛み
コンタクトレンズを外すと痛みは多少マシになるものの、
それでもやっぱり痛い
痛いので常にしかめっ面しながら、何とか定時になるまで仕事をしました。
家に帰って、メークを落とし、
目を洗っても、痛い
目薬をさすと、激痛
目を開けても閉じても痛い
でも、イギリスの病院は基本的に全予約制。
さらに専門医にかかるには、まずGP(かかりつけ総合内科医)にかかって、紹介を受けて、予約を入れて…
GPについてはこちら→GP(かかりつけ医)に登録
とにかく時間がかかります
そんなの待ってられない
なんなら朝まで(GP開くまで)も待てない
ウォークインという予約なしで行ける病院もあるのですが、
仕事が終わったのは18時。
当然その時間からだともう閉まっている
ということで、救急外来に行くことに
イギリスではA&E(Accident & Emergency)と呼ぶのが一般的ですが、
行った病院ではA&Eではなく、Urgent Care Unitとなっていました。
めちゃくちゃ待たされると聞いていたので、先に夕飯を食べてから行きました。
↑ここは大人用待合室。
家族連れは、奥のFamily waiting roomで名前を呼ばれるの待ちます。
19:20 受付
この時点で40〜50人患者さんが待っていました。
19:50 トリアージ
(受付から30分後)
救急度が高い順になるので、看護師が個室で話を聞き、順番をコントロールします。
待合室のホワイトボードには、
トリアージ後の
平均待ち時間は、2時間45分です。
と書かれてありました
高熱がある人などは、待っている間に薬飲まされたりしていました。
待ちきれず帰る人も数人いました。
プラスチックのイスでお尻が超痛かった
22:05 診察開始
(受付から2時間45分後)
眼科用の部屋に通され、
看護師さんによる視力チェック。
イギリスの視力チェックはアルファベットを読みあげるスタイル。
どっちが穴を開いているか
ではありません。
ではありません。視力に変化はなし。
次に、日本でもおなじみのこの機械で↓目のチェック。
看護師「目に傷がついてるわね〜」
検査でブラックライト用に反応するように、黄色い液体の目薬をさされるんですが、
目薬が当たると悶絶ものの激痛が
続いて、眼科医(ophthalmologist)の診察。
全く同じ検査をされる…
もちろん再び悶絶
眼科医「やっぱり傷がついてるね〜。抗菌目薬出しておくから、それを1日6回さして様子をみよう。
来週にアポ取れるように、眼科から電話させるから。眼科でいいって言われるまで、コンタクトレンズ禁止
」
」眼科医退室後、
言われた目薬のストックがない…
と気づいた看護師さん。
と気づいた看護師さん。看護師「代わりにこの塗り薬を渡しておくわねこっちも同じ作用だから」
こっちも同じ作用だから」と勝手に違う薬に代えられました
塗り薬の使い方を教えてもらい、
22:35 診察終了
(受付から3時間15分後)
現在、眼科医からの電話待ちです。
メガネの連続着用で、頭痛がしたり気持ち悪くなったりはしていますが
2-3日後には薬が効いて、目の痛みはなくなりました