こんにちは、コクです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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義祖母宅から受け継いだオランダカイウ(calla lily)が、留守の間に咲いていました。
7月から不妊クリニックへの通院が決まった私たち。
↓前回のお話
一時帰国から帰ってきて、郵便物をチェックしていると、
不妊クリニックからお手紙が。
「あなたはoverseas visitorなので、
NHSでの不妊治療を受ける権利はありません。
これに不服の場合は、7/1までに連絡をしてください。」
NHS: イギリスにおける国営医療サービスのこと
はぁ!?!?![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
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まだ永住ビザ持っていないから、ってこと!?
低受胎クリニックはよくて、不妊クリニックはダメってこと!?!?![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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逆に夫が日本人で、妻がイギリス人なら、体外受精できるのか?
週末だったので、とりあえず、夫と義母共作で、不妊クリニックに
「コクは、観光者などではなく居住者で、仕事をしており給料から保険料も払っています。月曜に電話します。」
とメールをし、月曜に夫が電話をすることに。
以前、ビザ的に無理だったという話を聞いたことがあったのですが、
その方は駐在妻だったし(確か)、
今まで散々不妊治療してきて言われなかったんで、大丈夫だろうと思っていました。
が、そこはエゲレス。やっぱりか![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
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月曜日、夫が電話したところ、
やはり、
「永住ビザではないから、検査や排卵誘発剤処方の第1ステップまではできるけど、
第2ステップである体外受精は無料で受けられません。」
との回答![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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ただし
「事情を聞きたいので面談をしたい。その間に何ができて何ができないのか、こちらも調べてみます。」
と言ってくださり、今度面談することになりました。
妻が日本人であるばかりに、イギリス国民である夫が自分の子供をもうける機会を失うなんて、
申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
思いのほか、ガッカリしたり、怒りがわかなかった自分に驚きました。
散々、NHSに振りまわされ、裏切られ、もう期待しなくなったというのもあるけれど、
一番は、私の中ではもう、不妊治療諦めてるんだろうと思います。
ただ養子縁組するにしても、
夫が後悔しないために、未産ウツにならないめに、
やれるだけのことはやりたいと思います。
いざ、面談へ![グー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/116.png)
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