こんにちは、コクです
一時帰国の荷造りを少しづつ始めているのですが、すでにスーツケース1個がお土産で埋まりました
イギリスに来てから、
イギリス人にとって、本当に香水が身近な存在なんだなぁと感じています
香水のTVコマーシャルが頻繁に流れているし、
町には香水専門店がたくさん。
複数あげる習慣のある、イギリスのクリスマスプレゼントの1つに選ばれる定番でもあります。
89才の義祖母や、ファッションにまったく興味のない夫でも、毎日普通に香水をつけるくらい、
エチケットの1つとして習慣づいているように感じます。
私も日本では休日しか香水をつけてませんでしたが、今では毎日つけてます
さらにおうちの中でも、
アロマキャンドルや、デュフューザーがあちこちに。
ポプリも。
色んなお店にも置いてあります。
イギリス人って匂いがするのが好きなんだな〜
ある日、アルバイトから帰ってきて、メイクを落とそうと、バスルームのドアを開けると、
なんか、臭い!!!
めちゃくちゃ臭い!!!
なんだこれ!?ライム?レモン?柑橘系のどキツイにおいがする!!
我が家でこのバスルームだけは、何も香りのするもの置いてないのに!!
原因はトイレにありました。
※注意 トイレ画像でます
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この便器にかかっているのが、
洗浄力UPとともに芳香剤の役割を果たすらしい…
アレルギー性鼻炎で年中鼻詰まりの私でもがっつり臭って、むせ返りました
芳香剤というか、においがキツすぎて、私にとってはもはや異臭レベル
好みとかの問題ではない。
私「これ、何のにおい??ライム?すごくキツいんだけど…」
夫「レモンだよ。いい匂いでしょ?トイレ掃除したついでにつけといたよ」
夫「全部に同じのつけたよ」
私「お…おぉ今度からここのバスルームだけはやめて…」
窓開けて、換気したらだいぶマシになりました。
やっぱりにおいの感覚が違うのかなぁ?と思った出来事でした。