路線バスで癒された出来事 | ええかげん英国田舎暮らし

ええかげん英国田舎暮らし

〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。

こんにちは、コクですニコニコ

腕の筋トレし過ぎて、気づいたら肩にまで筋肉ついてましたえーん









私が住むイギリス北西部の田舎町。

車を持っていなければ移動手段はバスしかありません。





しかも、ヘイ!タクシー!!の要領で、バスを止めます。
降りる時も、次の角で止めてくださいといった風に止める。




私はまだ車を買っていないので、頻繁にお世話になっています。





出典:Manchester Evening News





私がよく使うバスは、定期を持っている人以外は、


乗車時に行き先や片道/往復をドライバーに伝えてお金を払い、チケットを発見してもらう、前払い制。





基本5ポンド札お札硬貨コインで払います。
コンタクトレスであればカード払いも可






20ポンド札お札だとかなり嫌がられます。
(ドライバーによっては乗せてくれないこともガーン)

多分、日本で五千円札を出すイメージ。





10ポンド札で、ちょっと嫌な顔されるっていう感じ。
(おつりの状況によっては全然OK!という微妙なライン)






以前、細かいお金がなくて、10ポンド札を出したら、

案の定、おつりがないと言われガーン



降ろされるかと思ったら、


「目的地に着くまでに他の乗客が乗るだろうから、そこで両替してあげるよ」

と乗せてくれたことがあります照れ






それからは家に硬貨コインたちを置いておくようにしました。
(たまにトラムの券売機で両替してますが)








以前ちらっと


バスに乗ったら、


券売機が壊れてて、タダで乗せてくれた


という話をしましたが、







先日、運賃が2.60ポンドのところを、3ポンド持ってバスに乗ったら、




運転手「おつりがないんだショボーン



と言われました。





おつり50円分くらいだし、

「おつり要らないよニコニコって言って3ポンド渡そうと思ったら、





運転手「そのまま乗っていいよ」





って、乗せてくれて、発券してくれたチケットを見ると…








Sorry we couldn’t give change
(おつりが渡せなくてごめんね)




って書いてある!爆笑




いやいや、こっちがタダで乗せてくれてありがとうだよ!笑い泣き





なんかほっこりしました照れ