パリに行くたびに行きたいと思って、
ずっと行けなかったカフェに行ってきました。
カフェ・ド・フロール
多くの文学者や芸術家、俳優が通った、超老舗の名店。
常連さんがスゴい↓
アラン・ドロン、ピカソ、ダリ、カール・ラガーフェルド、イヴ・サンローラン、ジョニー・デップ
映画やドラマでもたまにでてきます。
私もこのカフェの存在を最初に知ったのは、大好きなドラマ、
ゴシップガール
確実に並ぶので、今まで行けなかったー
今回は時間がたっぷりあったので、行けました
歴史のあるカフェとあって、
ギャルソン(ウェイター)はプロ中のプロ。
フランス人しか雇わないという徹底ぶり。
しかし、唯一そのルールを覆した日本人がいます
山下哲也さん
いたらいいなとうっすら思っていたら、
偶然いらっしゃいました
ニューズウィーク誌で、「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれたり、
山下さん目当てで通う常連さんも多いんだそうです。
私達のテーブル担当ではなかったのですが、
隣のゾーンの担当だったので、ずっと動きを観察していたら、
もう、動きは流れるようで一切無駄がなく、細かくかつ素早くお客様のテーブルをチェックしてらっしゃいました。
これぞ、おもてなしの国、日本人の接客だー
と見とれてました
それに比べて、うちのテーブルの担当ギャルソン、最悪でしたー
無愛想だし、
食器はガッチャンガッチャン置くし、
ほとんど自分のゾーンにいないし、
あまりにもいないもんだから、お客様(おそらく日本人観光客)が他のギャルソンに声をかけたら、後でお客様に注意してるし
夫も、他のギャルソン達と全然違うねーって文句言ってました。
でも、コーヒーとケーキはちゃんと美味しかったですよ
静かな二階席もおススメです♪