数年前の記憶を頼りに、夫にパリを観光案内しました。
歴史にうとい夫に、歴史や芸術作品の説明をしたり、
食に興味のない夫に、フランス名物の説明をしたり、
ブランドにうとい夫に、フランスのブランドを説明したり、
私、完全にツアーガイドと化してました
(実はむかーしむかしに、添乗員の経験あります)
夫からの要望は、
ルーブル美術館とエッフェル塔は、
昼間と夜のライトアップと両方見たい!
とのこと。
女子かっ!!
ちゃんと連れて行きました。
昼間のエッフェル塔
夜のエッフェル塔
日没以降、毎時5分間だけキラキラ光る、
シャンパンフラッシュに合わせて行きました。
(わざと駅のお土産屋さんに寄りたいと言って、時間を調節した私)
夫はシャンパンフラッシュがあるのを知らなかったので、いいサプライズになりました
ルーブル美術館の中では、喉がかれるほど説明しましたー
意味がわからない と。
どうやら
ウェディングドレスは、特別の日に着る物なのに、
なんでこんなところで、しかも2人しかいない状態で着てるのか。
ドレスだって汚れるし、お金もかけて、海外まで来て、写真を撮る意味がわからない。
ということらしい
イギリスには戸籍制度がないので、
結婚 = 挙式
だから余計に神聖な思いがあるのかな?
ただ単に男の人は興味がないだけ??
実は、いつかイギリスでロケーションフォト撮影やりたいなーと心の中で思ってるとは、
さすがに言い出しづらくなってしまった