世界一ロマンチックな場所だもの | ええかげん英国田舎暮らし

ええかげん英国田舎暮らし

〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


数年前の記憶を頼りに、夫にパリを観光案内しました。






歴史にうとい夫に、歴史や芸術作品の説明をしたり、

食に興味のない夫に、フランス名物の説明をしたり、

ブランドにうとい夫に、フランスのブランドを説明したり、





私、完全にツアーガイドと化してました笑い泣き

(実はむかーしむかしに、添乗員の経験ありますてへぺろ)







夫からの要望は、


ルーブル美術館とエッフェル塔は、
昼間と夜のライトアップキラキラと両方見たい!




とのこと。






女子かっ!!ニヤニヤ








ちゃんと連れて行きました。




昼間のエッフェル塔




夜のエッフェル塔




日没以降、毎時5分間だけキラキラ光るキラキラ
シャンパンフラッシュに合わせて行きました。

(わざと駅のお土産屋さんに寄りたいと言って、時間を調節した私笑い泣き)




夫はシャンパンフラッシュがあるのを知らなかったので、いいサプライズになりました爆笑











ルーブル美術館の中では、喉がかれるほど説明しましたー












色んな国のカップルが、ウェディングフォト撮ってました。










若いなー照れ
ステキだなー照れ


と思って見ていると、夫が一言、







意味がわからない真顔  と。










どうやら




ウェディングドレスは、特別の日に着る物なのに、
なんでこんなところで、しかも2人しかいない状態で着てるのか。


ドレスだって汚れるし、お金もかけて、海外まで来て、写真を撮る意味がわからない。




ということらしいガーン







イギリスには戸籍制度がないので、


結婚 = 挙式



だから余計に神聖な思いがあるのかな?キョロキョロ




ただ単に男の人は興味がないだけ??





実は、いつかイギリスでロケーションフォト撮影やりたいなーと心の中で思ってるとは、

さすがに言い出しづらくなってしまったえーん