イギリスといえば、紅茶。
実は私は紅茶が苦手
イギリスでは採取した茶葉そのまま楽しむもの(ダージリン、アッサムなど)を
Black Teaと呼び、これがTea扱い。
茶葉に味を加えた、フレーバーティー(アールグレイやアップルティーなど)は
Teaではない、というカテゴリーです。
日本で紅茶は、
優雅〜
なイメージですが、
イギリスでは、日本で水やお茶を飲むのと同じ感覚なので、
ガブガブ飲みます(笑)
こちらではミルクティーで飲むのが普通。
とある統計によると
ミルクティー率 95%
なんだとか!
砂糖は入れたり入れなかったりなので、
日本のように、ミルクティー = 甘い ではないです。
私はいつもストレートで飲むので珍しがられます
このミルクを入れるのも、
先にミルクを入れる人、
後で入れる人、
温めたミルクをいれる人、
などそれぞれにこだわりがあります。
そしてほとんどの人が家では、
ティーパック+マグカップで飲みます。
茶葉&ポットを使うのはレアなんだとか。
イギリスでは、紅茶が苦手な私でも飲める紅茶がいっぱいあります。
↓一番のお気に入り、ヨークシャーティー
テイラーズオブハロゲイト社のこの紅茶。
英国紅茶協会の賞を何度もとっていて、王室御用達でもあります。
安くて美味しい!!!
同じヨークシャーティーでも、
デカフェ(カフェインなし)や、
ロンドンなど一部硬水の地域用に、Hard water と書かれた硬水用
など色んな種類が売られています。
あとイギリスの一般家庭でメジャーなのはこの2つ。
不思議なことに、イギリスでリプトン売ってるの見たことないんですよね…
イギリスの会社なのに…
でも普段、お土産用には、
老舗紅茶店の紅茶を買っています(笑)
やっぱり高級感があって、可愛いので
たまにはお土産で、イギリスの家庭の味?の方の紅茶も喜ばれるかも?