Re:無題
>ヤマダさん
なるほど、そういう考え方もありますね! 勉強になります!
共通点としては「背中を上げる」でしょうか。胸が出るのは、後ろ側の背中の作用ですから。
私のやり方でも肩肩腰腰の躯体に歪みは出ないんですよ。なので本人の感覚の違いだけでハタから見たら「スクエアと同じじゃん」かもしれないけど。苦笑
こんばんは。興味深く読ませていただきました。
私はバレエ以外のダンスをやったことがないので、「ボディはスクエア」に1ミリも疑問も抱いておりません・・・( ;∀;)特にバーレッスンのときには!今習ってる先生方も、スクエア厳守のレッスンをされてます。
右手バーで左脚をアラセゴンタンデュから後ろ五番にしまうときでしたら、右脚で床押して脚の付け根を上げる&肋骨と腰骨をできるかぎり引き離して背中の筋肉も上げるので、左脚をアンドゥオールできる隙間ができますし、脚の動きと関係なくボディのスクエアを保ってる気がします。(※右肩・左肩・右腰骨・左腰骨を結んだラインが平面の長方形になればいいので、その直方体が背中を上げた結果、上方に伸びるのはOKです)
以上、「ボディはスクエア」厳守のガチ指導を受けてる者からのレポートでした。こんな視点もあるんだ~、と思っていただければ幸いです(^_^;)
Re:無題
>Rinkoさん
私はいちばん最初はモダンダンス(今でいうコンテンポラリー)から入って、そこでは週一回はバレエレッスンだったんだけど、その先生がスクエアに厳格で。
また、以前習った別の先生も「バレエはスクエア」でした。
でも、最近の若いバレエの先生はあまりスクエアって言わないのかもね。
コントラクションできないバレエの人、見たことあります! ていうか、子供の頃からバレエやってたウチの娘もアヤシイわ! 笑
>キミドリさん
私は「バレエはスクエア」は、すんなり納得しちゃった^^;
最初の先生がスクエアに厳しくて、アラベスクもbishkekさんが以前に書いてた厳格アラベスクで習ったの。
私が「バレエとモダンは似てる」と言ったら、「どっちも女性がコルセットしてた時代のダンスだからでしょうね」だって。
んで、ラテンのボディムーブメントはコルセットしてたら出来んよなぁ・・・で、ラテンとの対比で納得したって感じ。
そういや最初のバレエの先生が、クラシック育ちの人にはコントラクションが気持ち悪くて出来ない人がいる・・・って言ってました。
でも、それじゃコンテが踊れないから、バレエでもやるようになってるって。
あ。四半世紀前の話です^^;
>キミドリ
度々すみません!
やっと理解できました。
おっしゃるとおり、5番の前足側に顔はつくけど、バランスとるため?逆側を張らないといけませんね。
でないと舞台でクロワゼに立った時、客席に胸を見せられませんものね。
あぁ、お勉強は続くよどこまでも。
Re:無題
>りいこさん
大丈夫です!
Re:無題
>りいこさん
それ、それ、それです!
顔の向きがそうなると必然的に胸も張り出しますが、それは「顔を動かした結果、胸も動く」、その場合の胸の動きはスクエアの許容範囲、ということですよね? 競技ダンス的に考えるとこれが「胸を動かした結果、顔が動く」なんですよ。
バレエの基礎クラスでは、顔や腕は「つけられる人はつけてみて」とオプション扱いだったりするんですが、それだと困惑してしまうんです。
ごめんなさい!
私、キミドリさんと逆の事いってる?あれーー?
こんがらがってきてしまいました💦意味不明なこと書いてしまったかも、、。
アンファスの横タンジュで、下がるとき(アンデオール)、出した足が収まる時の5番の前足側に顔がつくから、足と顔が逆を向く、逆に進むときは(アンデダン)出した足が前5番になるから、顔も足も同じ方につく、、その方がやり易いでしょ?と教わったことを思い出しました。顔がついた側の胸は自然と少し張り出しますよね。それはスクエアの範囲内かなと思います。スクエア、先生によっても許容範囲違いますよね。スクエア保つより綺麗に見えることが正解って教わったこともあります。
(基礎レッスンではダメですよね。)
Re:無題
>カトルさん
うわー、捻りを指導されるバレエの先生もいらっしゃるんですね!
私も最近バリエーションを見ていただいた若い先生は捻り肯定派だったので今回の記事書くに至ったのですが、昔習い始めの頃は「スクエアにして!」という先生でした。
そう、回転!
捻り派の最大の弱点がピルエットなんです。競技ダンスの捻りはオフバランスを基本とした動きだからなんですが、回転はオンバランスなので、苦労しました!