【宮城のスター】中村雅俊さん、芸能生活50周年! | 母がアルツになりまして。~頑張らない介護と私の日常〜

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宮城が生んだ大スター・中村雅俊さんが、芸能生活50周年を迎えたそうですダウン

中村雅俊の輝かしい50周年に乾杯!歌手活動の転機となった桑田佳祐「恋人も濡れる街角」


歌手活動のターニングポイントとなった「恋人も濡れる街角」


多くのドラマや映画で活躍する中、80年代にも歌手としての大きなヒットがまた生まれた。1981年秋に出され、翌1982年に入ってからチャート1位を記録した「心の色」は、大津あきら × 木森敏之の作。当初は主演ドラマ『われら動物家族』の挿入歌だったが、好評を得て途中から主題歌となる。TBS『ザ・ベストテン』では1982年の上半期1位、年間4位に輝いた。

さらにこの年は、歌手活動のターニングポイントとなる曲にも出会っている。桑田佳祐が作詞・作曲した「恋人も濡れる街角」である。中村はそれ以前にも桑田から「マーマレードの朝」という曲を提供されていたが惜しくもヒットには至らず、そのリベンジの意味も込められた作品であったという。映画『蒲田行進曲』とドラマ『おまかせください』のダブルタイアップもあって、結果見事にヒットに至った。この曲で中村は桑田から大きな影響を受けたとおぼしく、以降の歌唱スタイルにも変化が見られるようになった。


私は雅俊さんが「われら青春!」や「俺たちの旅」などの青春ドラマに出演していた頃からファンでした。


雅俊さん主演のドラマは昔何度も再放送されて、その中でも「ゆうひが丘の総理大臣」が一番好きでしたね。


エンディングに流れる4行詩と挿入歌「海を抱きしめて」がとても印象深く、毎回グッときました。


海を抱きしめて


ゆうひが丘の総理大臣┃ポエム(詩)・曲・キャスト等を振り返る


雅俊さんの数あるヒット曲の中でも、1982年にリリースされた桑田さん作詞・作曲の「恋人も濡れる街角」は、「海を抱きしめて」と同じくらい大好きな曲です!


恋人も濡れる街角


小学校入学前から雅俊さんの歌を聴き、青春ドラマを観て育った私ですが、意外にもコンサートを観に行く機会がなくて、2011年4月、震災後に地元のイオンモールで行われた復興支援ライブで初めて生歌を聴きましたダウン

中村雅俊復興支援ライブ


1階広場は超満員で座る場所も無く、私は2階ギャラリーから見下ろす格好で、観覧させてもらいました。


ステージから離れていることもあって、トークは全体的によく聞き取れなかったのですが、何故だか「桑田佳祐」と言ったのだけは耳に飛び込んで来たのです。


生で聴く「恋人も濡れる街角」はめちゃくちゃシビレました。


あれから13年経ちますが、あの日のことは忘れられない思い出です。


中村雅俊さん♪


ふるさとを忘れない 俳優・歌手 中村雅俊さん