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2月に腎臓腫瘍の摘出手術を受けたHOUND DOGの大友康平さんが、活動再開したそうです
2月上旬に腎臓腫瘍の摘出手術を受けたロックバンド「HOUND DOG」の大友康平(68)が11日と12日に東京・EXシアター六本木で、3月に中止したライブツアーの振り替え公演を行いステージ復帰した。
オープニング曲は「DEPARTURE」。歌い出しに登場する「絆を守りたいどんなときも 生きるチカラを信じてる」いうフレーズは、病に立ち向かった大友自身にぴったりのフレーズだ。曲終わりで「帰ってきたぜ!!」とシャウトし、ファンも大声援で応えた。
アンコール含む全18曲、2時間を超えるステージをノンストップで駆け抜けた大友は「生きているといろいろあるけど、俺は不死身のロッケンローラー!」と完全復活を宣言した。
術後約3ヶ月で2時間を超えるステージをこなすなんて、本当に凄いです!
ちなみに、桑田さんが2010年に食道がんを患った際は5ヶ月間活動休止したので、それと比べても早い復帰と言えるかもしれません。
ところで、お二人とは何の比較にもなりませんが、私も2015年2月に開腹手術を受けました。
※テーマ【子宮筋腫闘病日記】├入院生活 に手術前後の記録を綴っています。
当時、ウチの会社は有給を使わせてくれなかったので、1ヶ月間欠勤しただけで仕事に復帰しましたが、体力の低下は否めませんでした。
術後11日目、子供の卒業式出席。
約20センチ切腹したので、式の最中の立ったり座ったりがスムーズにできなくてしんどかったですね
術後60日目、サザンのライブ参戦
凄い68歳ですよね、尊敬します。