巷で「おじさん構文」&「おばさん構文」が話題となっています。
以前、私はその件について開き直りの記事を書きました(笑)
開き直ってはみたものの、最近は若い人達の会話調の短いセンテンスも、それはそれで悪くないよな、と思うようになりました。
私はゆとり世代の娘達としかLINEをやりませんが、なるべく長文は避け、用件だけ短く伝えるように心がけています。
文字を打つのが面倒な時は、スタンプだけで済ませることも結構ありますね!
「それなー」って思った記事
私は他人とプライベートでLINEのやり取りをしないので、実際に「おばさん構文(おじさん構文)」見る機会がほとんどありません。←友達少なっ!
そこで、コチラの記事は興味深く読みました
◆気をつけたい「おじさん構文」例
【1】名前に「ちゃん」を付け、距離を縮めようとする
【2】半角のカタカナを多用&語尾がカタカナ(かつて、半角で入力すると携帯電話のパケット通信料が節約できたため、その名残で半角を多用)
【3】絵文字や顔文字を多用
【4】相手の容姿について書くことが礼儀だと思っている
【5】長文であることが多い
【6】自分でノリツッコミをして“おもしろい人”“親しみやすい人”を演出
【7】上から目線の態度が漏れる
◆気をつけたい「おばさん構文」例
【1】必ずあいさつで始まる(礼儀正しい) 【2】音引きは「ー」ではなく「~」を使う 【3】絵文字を多用(同じ絵文字を続けて3回使うのが基本)
【4】思いついたことをそのまま打つため、脈絡がない
【5】食べ物の話題が多い
【6】相手の体調について気遣う一文がよく入る
【7】画面に収まらないほど長文のケースが多い
実例(画像13枚)が載っていたのですが、おばさんの私が見ても、アレは酷い!!
ウザい以外の何ものでもない!!
あんなLINE送って来られたら、そりゃ若い人は引きますわ
独りよがりの文章は控えめにして、受け取る側の気持ちもちょっとは考えたいですね!