【漫画の日】実写化に伴う原作改変問題について | 母がアルツになりまして。~頑張らない介護と私の日常〜

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2015.2.18に子宮筋腫の開腹手術を受けました。
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2022.10〜認知症母の介護日記。メインは介護や実家の管理について。他に趣味ネタ(サザンとか)・時事ネタなど色々なテーマについて書いています。別ブログから順次転載作業中。

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漫画と言えば、「セクシー田中さん」原作改変トラブル。

私は、このドラマを全然観ていなかったので、9話と10話の脚本家が代わった事情(原作者が脚本を書いた)なんて知らず、裏で制作者側と原作者側がトラブルになっていたことは、原作者急逝の報道で初めて知りました。

この問題について、素人の私にも解りやすかった記事です下矢印


「セクシー田中さん」をめぐるトラブルを受けて、過去に作品が実写化されたことのある漫画家たちが次々に声を上げました。


中でも私が引っかかったのは、「海猿」の原作者の暴露話です下矢印


私は「海猿」の原作は全く読んでいませんが、伊藤英明主演の「海猿」が大好きで、何度も観ました。

劇場版は全作映画館へ観に行きました。

伊藤英明演じる仙崎が、危険を顧みず懸命に人命救助する姿に感動して、毎回涙しました。

そんな素晴らしい作品を「クソ映画」とは!

私のようにドラマや映画から入った海猿ファンにとっては、原作者の突然の暴露話のほうがある意味「衝撃発言」だし、裏のゴタゴタなんて知りたくもなかった。

これは私の偏見かもしれないけど、作家や漫画家の方って、頭が良くて、プライドが高くて、自分の作品に絶対の自信を持っている人が大半だと思うんです。

心血注いで生み出した作品を何の許可もなく改変されたら、そりゃ腹も立つことでしょうよ。

制作側は自分達のやり方を強引に推し進めるのではなく、原作者に対してきめ細かい配慮や敬意があっても良かったのではないかと思います。

その点に欠けていたから、10年以上経った今でも根に持たれているんじゃないのかな?