昨夜の次女との会話。
次女「後輩が無断欠勤してさ、代行使って急に会社辞めたんだよ！全然匂わせとかしてなくて、普通に仕事してたのに…急にだよ！」
私「代行！？初めて聞いたわ。そんな業者あるの？」
次女「あるよ！前に調べたことあるもん。」
※ちなみに、娘は今夏退職予定で、昨年から会社には直接話を通しています。
今は本人に代わって会社へ退職の意思を伝えてくれる業者があるそうです。
“代行”と聞いて、“運転代行”くらいしか思い浮かばなくて、なんかビックリなんですけど
私は過去に何度か転職を経験し、20代の頃は酷い辞め方をしたこともありました。
当時は若気の至りで、自分のことしか考えられなかったけど、年を重ねて来て、あの時の同僚や親の気持ちも理解できるようになりました。
そして、何十年も経った今でも「なんて後味の悪い辞め方をしてしまったんだろう。」と後悔することがあります。
周囲の人たちに散々迷惑をかけて来た私が言うのも烏滸がましい話なんですが、辞める時はきちんと筋を通すことが大事なんじゃないのかなと思います。
一度辞めたいという気持ちになってしまったら、「もう会社に行きたくない」「早く辞めたい」と思うのは自然な感情です。
だがしかし！
普通どこの職場でも、「退職する際は1ヶ月前までに申し出ること」みたいな決まりがあると思うんですよ。
それを無視して、ろくに仕事の引き継ぎもせずにいきなり辞めて、同僚に迷惑をかけるなんて、社会人としてどうなのよ？
退職代行はやめとけと言われる理由┃デメリットや依頼先の選び方を解説
“退職代行”かぁ～
それにしても、今は色んな商売があるもんですね！
勉強になりました。
時代に取り残されないようにメモっておこうっと📝