母は現在要介護1なので、まだ特養に申し込むことができない。
いざ申し込めるようになったとしても、いつ入居できるか分からない。
そうなると、老健退所後は在宅での介護を考えなくてはならない。
私は仕事があるし、他に母の介護を頼める兄弟もいないので、必然的に介護ヘルパーさんを含めた多様な介護サービスを活用しなければ、生活が回らなくなると思う。
相手は介護のプロなんだから、余計なことは気にせず頼めば良いのかもしれないけど、もしお婆ちゃんヘルパーが来たりしたら、何だか申し訳なくて、あまり要望もできなくなりそうだ😟
国も在宅介護を推し進めるのであれば、人材不足問題を含めた介護保険制度についてもっと真剣に考えて欲しい。
今はそれで良くても、将来私達現役時代が高齢化した時に、満足に介護サービスを受けることができなくなるのではないか、と不安に思う時がある。
私はボケてまで長生きしたいとは思っていないので、もしも先日観た映画《PLAN75》のような制度が現実にできたら、前向きに利用を検討したいと思う。