それでは、先週のPOGの結果を振り返りたいと思います。
土曜
東京2R 未勝利 芝1600m
ルヴニール(栗山厩舎) 13着 0P
京都3R 未勝利 芝1600m
カルパ(タン厩舎) 4着 83P
東京4R メイクデビュー東京 牝 芝1600m
ルージュサリナス(アチョ厩舎) 1着 720P
中団前目からの競馬。新馬戦としては珍しいロンスパの展開になるも最後まで脚色衰えず、前を全て捕らえきって1着でゴールイン。
時計も新馬戦としては上々で同コースのクイーンCあたりでもチャンスがあるかも。長くいい脚が使えるタイプで距離が延びても良さそう。
京都6R 未勝利 芝2000m
ショウナンガチ(ふみふみ厩舎) 2着 220P
東京11R 東京スポーツ杯2歳S 芝1800m
シュトラウス(栗山厩舎) 1着 3800P
ファーヴェント(ふみふみ厩舎) 3着 950P
フォルラニーニ(ふみふみ厩舎)) 8着 0P
シュトラウスは3戦目。
3番手からの競馬。抜群の手応えで直線を向くと2着馬との競り合いを制して1着でゴールイン!
栗山厩舎今期重賞初制覇達成!
ペースが流れて乗りやすかったのもあるけどさすがはマジックマン・モレイラ、苦労しつつもきっちり折り合って馬の力を出し切りました。
馬自身の気性も3戦目でだいぶ常識にかかってきましたね。
しかし、晩成傾向が強いモーリス産駒でこんなに早く結果が出るということは結構な大器かもしれませんな。
次走は朝日杯FS?ホープフルS?それとも春に備えるのか?注目です。
ファーヴェントは2戦目。
4番手からの競馬。直線に入って追われるとグイグイと脚を伸ばして差を詰めるも3着まで。
上位2頭とは位置取りの差という印象。条件や展開が変われば逆転があってもおかしくなさそう。
距離ももっとあっても良さそうな感じがしますね。
フォルラニーニは2戦目。
出負けして後方からの競馬。直線に入っても脚を伸ばせず、ただ回ってきただけのような競馬で惨敗。
そこまで致命的な出負けではなかったし、リカバーしようと思えば出来たはずなのにルメールがそれをしなかったということは余程馬の精神状態がおかしくなっていたということなんでしょうな。
◎を打って馬券を買っていたので非常に残念な負け方でした。
(><;)
京都4R メイクデビュー京都 芝1600m
エルミラージュ(キム厩舎) 9着 0P
京都5R メイクデビュー京都 芝2000m
アドマイヤテラ(タン厩舎) 1着 720P
2、3番手からの競馬。先頭に並びかけながら直線に入ると残り100m辺りで急加速。逃げ馬を完全に抜き去り、追い上げてきた2着馬を振り切って1着でゴールイン!
レースレベルとしては低調だと思いますがいい勝ちっぷりでしたね。昇級しても結構やれそうな感じ。
京都9R 秋明菊賞 芝1400m
フェンダー(よっきゅん厩舎) 7着 0P
現在の順位
1位 アチョ厩舎 11560P +720P
↑2位 ふみふみ厩舎 11200P +1170P
↓3位 よっきゅん厩舎 10816P
↑4位 栗山厩舎 9417P +3800P
↓5位 タン厩舎 7766P +803P
6位 キム厩舎 5061P
栗山厩舎が今期重賞初制覇!
タン厩舎を抜いて4位に浮上!
ふみふみ厩舎もファーヴェントが東スポ杯で3着に入りポイントを加算し2位に浮上!
タン厩舎も5位に落ちたものの5頭目の勝ち上がり馬誕生!
首位アチョ厩舎は8頭目の勝ち上がり馬が出て依然好調を維持!
う~む、皆さまご活躍で羨ましい……。
(^◇^;)
まぁ、うちの仔たちは3歳になってからが本領発揮よ!
頑張れ!うちの仔たち!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
出世レースを制した栗山厩舎のシュトラウス!
写真はnetkeiba.comさまより拝借。
2023-2024POG ライバル厩舎指名馬リスト 栗山厩舎
2023-2024POG ライバル厩舎指名馬リスト アチョ厩舎
2023-2024POG ライバル厩舎指名馬リスト よっきゅん厩舎
2023-2024POG ライバル厩舎指名馬リスト ふみふみ厩舎
2023-2024POG ライバル厩舎指名馬リスト タン厩舎