ライバル厩舎指名馬リストのラストを飾るは栗山厩舎!
二冠牝馬リバティアイランドを擁した前期は首位で最終週を迎えるもダービーで我が厩舎に逆転を喰らって2位に転落。
このダービーで逆転負けってパターンは第4期、第8期に続いて三度目。
(つ∀<。)
そんな雪辱に燃える栗山厩舎の今期のラインナップがこれだ!
◎1位 ウールデュボヌール 牡
須貝 栗東
2位 シュトラウス 牡
武井 美浦
3位 ソウルアンドジャズ 牡
父ブリックスアンドモルタル 母ナスノシベリウス(Unbridled's Song)
武井 美浦
4位 デルマアートマン 牡
父オルフェーヴル 母オータムフラワー(Flower Alley)
友道 栗東
▲5位 クイーンズウォーク 牝
中内田 栗東
6位 クセノボン 牝
父ハーツクライ 母アレイヴィングビューティ(Mastercraftsman)
中内田 栗東
7位 アルーリングタイム 牝
父リアルインパクト 母アルーリングライフ(フレンチデピュティ)
中館 美浦
▲8位 クラッチプレイヤー 牡
国枝 美浦
▲9位 ダノンモンブラン 牡
父ロードカナロア 母ヤンキーローズ(All American)
中内田 栗東
▲10位 バスターコール 牡
田村 美浦
○11位 サイレンスホープ 牡
父リオンディーズ 母ローザフェリーチェ(エンパイアメーカー)
木村 美浦
12位 ルヴニール 牝
奥村 美浦
13位 モスクロッサー 牡
国枝 美浦
14位 ジュントネフ 牡
清水 栗東
15位 アキミューミュー 牝
安田隆 栗東
※指名順位が赤字の馬はキム木村厩舎指名馬最終候補リストに含まれていた馬。
指名順位横の◎○▲△はドラフト時の私のその馬の評価。
現在のところ、シュトラウス、バスターコール、ジュントネフ、ウールデュボヌールの4頭が勝ち上がっています。
さすが我が厩舎と並ぶ最古参厩舎、安定感がありますね。
そのなかでも注目はアチョ、よっきゅんと競合し、ジャンケンで勝ちとった1位指名馬ウールデュボヌールですかね。
明日(9月2日)、札幌2歳Sに出走します。
初戦は勝ったとはいえ正直そこまで強さは感じなかったのですが、2戦目で一気にパフォーマンスを上げてくる可能性もありそうです。
あと、キム木村厩舎指名馬最終候補リストにリストアップされていたオウマさんが6頭もいるので彼等彼女等の動向、行く末はやはり気になりますね。
活躍して欲しいような、して欲しくないような毎度のことながら複雑な気持ちですわ。
(;´▽`A``
栗山和也。
2013-2014 2位/5名
2014-2015 1位/7名
2015-2016 6位/7名
2016-2017 2位/6名
2017-2018 4位/7名
2018-2019 1位/6名
2019-2020 4位/7名
2020-2021 2位/7名
2021-2022 4位/7名
2022-2023 2位/6名
過去の主な指名馬(重賞勝ち馬&期間内G1連対馬 太字は期間内重賞勝ち馬)
サングレアル、ネオリアリズム(第1期)、ドゥラメンテ、ベルラップ、レーヴミストラル、トーセンビクトリー(第2期)、ソウルスターリング、モンドキャンノ、アドミラブル(第4期)、ステルヴィオ(第5期)、サートゥルナーリア、ダノンファンタジー、ダノンチェイサー、コントラチェック、シェーングランツ(第6期)、サンクテュエール、レッドベルジュール(第7期)、タイトルホルダー、グレナディアガーズ、モントライゼ、サトノレイナス(第8期)、セリフォス、キラーアビリティ(第9期)、リバティアイランド(第10期)など。