修理期間2か月、42万円成 Y(>_<、)Y | ヘタな読書も数撃ちゃ当る

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ある日突然ブンガクに目覚めた無学なオッサンが、古今東西、名作から駄作まで一心不乱に濫読し一丁前に書評を書き評価までしちゃっているブログです

わが愛車(某ドイツ車)が2か月ぶりに我が家に帰ってきた。

 

事の始まりはかれこれ1年以上前。

ABS(アンチ・ロックブレーキ・システム)の警告灯が点灯し、ディーラーに持ち込んだところ、「交換修理すると35万位かかります」との事。。。((>д<))

「でも、警告灯を無視して走っても問題はありませんよ」との事で特に走行に異常も無いし、そのまま乗り続けた。

そしたら暫くしてエンジンの警告灯も点灯。。。( ̄_ ̄ i)

これも走ってて特に異常は無いんで、まあいっか、と思いそのまま走り続けた。

 

しかし、4月24日に車検がある。

と思っていたところ、たまたまYahooニュースに2月から警告灯が点灯してたら車検に通らないという記事を発見!(x_x;)(それまで警告灯が点いてて車検に通っていたっていうのもおかしな話ですけど)

 

こりゃ修理するしかないかぁ、と安くやってもらえそうな修理屋を捜した。

ネットで調べたところ県内にこの車を専門に修理している車屋を見つけ、さっそく電話し状況を説明したところすぐに車をとりに伺いますとの事。

 

3~4日して見積もりが届いた。

ABS、エンジン(O2センサー交換)の他、タイヤも減って車検に通らないので交換(標準タイヤはランフラットタイヤだが15万位かかるので、安い普通のタイヤ)、ついでにエンジン洗浄してオイルも交換。

〆て45万!

う~ん、高い!

修理は保留にして、知り合いの車屋に見積もりを見てもらい金額が妥当かどうか聞いてみた。

返事は「妥当だと思います」との事。(T_T)

 

修理をOKし、1週間~10日位で直るかと思った。

 

ところが、ABSは直ったもののO2センサーを交換しても警告灯が点くとの連絡。

どこに原因があるかこれから1つ1つ見ていきますのでいつ納車になるかも分からないとの事。

さんざん待たされ久々に連絡があり、うちでは原因が分からないのでディーラーに見てもらいます、もしかするとコンピューターの故障で交換になるかもしれませんとの事。

もし、交換となると20万以上の追加!

年度末でディーラーも忙しいらしく、日数もかかるとの事。

 

そして、やっと原因が分かり直りましたとの連絡。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

なんでも、電気系の配線がステアリングシャフトに絡まっていて、電流が逆流しショートしたのが原因だったらしい。

ディーラーでも過去に事例が無かったとの事。

それにしてもコンピューターじゃなくて良かった~ヘ(゚∀゚*)ノ

金額も保険の戻りがあるとかで見積もりより3万ほど安くなった。

 

しか~し、一件落着も24日には車検が待っている。

さらに10万近くかかるのであった。。。うぐぐ(iДi)