治験。維持期。２回目投与。

(持病の潰瘍性大腸炎についての記事です。毎度ながら長文です ばっちぃ話も出てきますので、読むタイミングにはくれぐれもご注意くださいませ)

そして最後は治験の投与です

維持期に移行して２度目の投与

今回も採血はたくさんで、何とか血も止まらずクリア

今回は治験Dr.とタイミングが合わず、違う先生のターンです

最近の様子、おトイレ問題に困ったことなどをお伝えし、味覚検査や嗅覚検査の結果についてもデータをいただいていたので持参し、一つ一つ説明しました

そして排便の写真についても、指示したのは治験Dr.だけど、今回は会えないので、今回の先生にお見せしました

を見せるって、なかなかハードよ

入院中は採便があったり排便チェックもあったので、「おトイレ終わったらナースコールを押してね」と言われることもあって、押すと看護師さんが見に来てくれていました。

「あ、おトイレ終わった？はいはーい」て感じで来てくれて、チェックしたら処理して去っていく、ていう。

なかなかのことよねこれ

こういう病気じゃなかったら、こんなこともせんで良かったのにね

まぁ写真を見せることで、「血じゃない気もするけど、一応…」て記録していたやつについて、ニュアンスは伝わったと思います。

そして、今回は院内採血もあり、その結果を聞くと、なんとまたしても肝臓の数値がＨ(high)だった

しかも今回はALTだけじゃなくASTも

まぁまだ全然様子見で良いレベルなんだけど、前回下がってホッとしていたのにまた上がって、もう何でなん？

何か新しく飲み始めたものがあったのか聞こうと思ってたのよ、と先生。

亜鉛は処方されたものの、治験の許可を得てからってことになったからまだ飲み始めてないし、他には何もないよ？と。

ほな何で上がったんやろね？て感じで先生とハテ？てなりました。

やはり心配なので、肝臓についてはこれからも経過をしっかり見ていくことになるようです。

そして、あまり続くようなら超音波検査をとのことでした。

でもエコー検査て、前もやったけど、またやるんかな？

もうね、胸部、上腹部、下腹部、て全部やったことあるよ？

胸部では心臓を、上腹部では胃を見た時と肝臓を見た時と、下腹部では大腸を、て感じでエコーはもう何回も経験していますが、肝臓の数値が高かったから治験Dr.からの指示で肝臓も以前エコー検査しました。

次回その辺も伝えてもう一度やるのか聞いてみようかと思います

脂肪肝かどうかもチェックをと話していたので、それについてはあ、脂肪肝ですとお伝えしました

脂肪肝だと肝臓の数値は何かあると上がりやすくなる、これについては以前治験Dr.からも聞いていたので、そうかぁとは思っていたけれど、ステロイドも止めたのにまだ上がったりするのは何故なのか。

これまでにこんなに頻繁に肝臓の数値を指摘されたことはないため、一体私の身に何が起こっているのか……

ひとまず様子見継続で、今回も通常通り投与となりました。

今回は久しぶりの左腹

ちょぴっとだけチクりんちょしたけど、ほぼ痛みなしでホッ

看護師さんや薬剤師さんとも和気藹々お話ししながら進めました

投与後の待機時間も長いので、ネンネしたり本読んだり自由に過ごして、今回も問題なく終了

投与後、数日間は痒みがあることもあって、か、か、かゆいっ……つって、お家でハワワワワァァってなってることはあります

まぁ何にせよ、無事に投与を続けられているうちは良いよね

このまま肝臓の数値も羽上がったりせず、リンパ球が下がりまくることもなく、継続していけたら良いなと思います。

治療を頑張っている皆様、一緒に乗り切っていきましょう

治療を傍で支えてくれている方々、どうもありがとうなのです

あなた自身のことも、ぜひ大切にしてあげてくださいね

長文最後までお付き合いいただき、本当にありがとうです