今週もお疲れ様でした
土日は何をする予定ですか?
さて前回記事の続きです。
味覚検査を受けた更に後日、嗅覚検査も受けに行ってきました
初回受診時は、アリナミン注射での嗅覚検査を行い、注射されると匂いを感じるので、注射されて何秒で匂いを感じたか、更にその匂いが消失するまで何秒か、を調べました。
なんかコンソメ味のポテチみたいな匂いがしました
私は少し遅かったようです
でも、どんな匂いがするのかも知らされずにやったので、ん?あれ?これ?え?これか…?みたいな困惑があり、「はい匂います!」までに時間を要したので、そのせいもあるかなと思っています。
だとしても、やや遅いんだと思いますが
で、更なる嗅覚検査を受けてきたのです
今度は、香水とかの香りチェックの時に使う紙のスティックあるじゃん?
あれに匂いを付けて渡してくれるので、一つ一つ嗅いでいきます。
どんだけ鼻に近付けて嗅いでも良いけれど、鼻に付かないように気を付けて、とのことで、匂いの薬液のようなものが鼻に直接付かないように注意とのことでした。
一回付いちゃったけどね
たくさんスティックを渡されて、嗅ぎまくるうちに、だんだん鼻がバカになっていってる気がしました
コーヒー豆ください、みたいな気持ち
(コーヒー豆は匂いをリセットするためによく用いられます)
でも分からないと感じるものも幾つかあって、落ち込みながら診察まで待ちぼうけ
いざ結果を聞きに診察に行くと、結果としては割りと良かったそうです
幾つかの匂いをそれぞれ、弱く香るレベルから強く香るレベルまで何段階かに分けてあって、それらを弱く香るレベルから徐々に強くしていき、どの強さで感じるかを見ていたようです。
そして、「あ、なんか匂う…」て感じるラインがどの強さレベルなのか、更に、「○○ぽい匂い」て何の匂いかまで伝えられるラインがどの強さレベルなのか、これを見ていきます。
私の場合、良いとされているラインでほぼほぼどの匂いも「あ、なんか匂う…」て感じられてはいたものの、じゃぁ何の匂いか、どんな匂いですか?ていうところは、匂いを強めないと上手く説明できない感じになっていました。
でもね、どんな匂いなのか、ていうことについては、本人の語彙力も影響してくるから、これについては判断が難しいとも先生はおっしゃっていました。
確かに、どんな匂いかを上手に言語化するのって、けっこう難しい
嗅いだことがある匂いなら、あれの匂い!と表現できるかもしれないけれど、嗅いだことのない匂いを上手く説明するって、言語化するってけっこうな難易度だと思う
なので、判断が非常に難しい部分ではありますが、匂いを感じるラインと何の匂いか判別できるラインに開きがあったものについては、今後縮めていけるようにしたいねと。
最近、点鼻薬や嗅覚トレーニングを忘れることが多くて、それが続いていたこともあって、まずは改めてそれを再開させてみましょう、と。
とても大切なことだから、とのことでした。
更に、亜鉛のお薬についても継続して飲めているようであれば、再び採血して数値を見てみましょうとのこと。
諸々頑張らなければなりません。
悪かったらどうしようと不安もあったので、ドキドキしましたが、概ね結果が良かったので、とりあえずホッとしました。
首モゲールスタイルでの点鼻を頑張っていたから取り戻せた結果だと思うので、最近は忘れていたとは言え、頑張ってきて良かった
仲間そんな居てんの?だとしたら、わぁ心強い☆彡)
また日を空けて嗅覚検査や亜鉛チェックとなりましたので、それまでは出来るだけ忘れないように、点鼻薬と嗅覚トレーニング、亜鉛服用を頑張っていこうと思います
もしもお仲間さんが本当にたくさん居るのだとしたら、一緒に頑張りましょうね