治験。維持期。

ゴールデンウィーク突入

皆様お出掛けしていますか？

私はなんだか疲れていたり頭痛があったりなこの頃なので、何処に行くでもなく12時間くらい寝ました

ゆっくりしまーす

さて、私の治験について。

大腸カメラ検査の日にやった採血の結果、無事にリンパ球が1,000を超えており、再検査不要となりました

中止は免れたぜ

そして再導入になるのか維持期に移行できるのかについても、後日連絡があり、維持期に移行となりました！！

良かったぁぁぁぁ

大腸カメラの時の点滴ルート確保で、そうだ、私レミケードやってた時もこのルート確保が毎回激烈痛かったんだった……て思い出して、それに比べりゃ治験の針なんて、ぽんぽこにチクりんちょだから大したことねぇべやて思って。

そりゃ痛いよ？

でも、皮下注射か点滴かでは全然違う。

治験の投与は皮下注射なので、ワクチン接種の時みたいに注入時にイダァイてなるのはあります。

でも点滴ほど激痛なわけではない。

半泣きになるほど痛いのが点滴

(投与の際、手首にまだアザが残っていたため看護師さんとも「腫れてたんじゃないか」って話をして、そして細い血管を太くする方法はないよね…などと話しました)

だから、そう思えば治験のほうが良いよねって。

あんだけ不安だった治験も、始まってみればこんなもん

今月もせっせと通院

維持期に移行しての初回投与をやってきました

ちょいと疲れていたのでドキドキしましたが、安定の右腹

少しの痛みと赤みで済みました

診察では、肝臓の数値が正常値まで下がっていて、ホッ

治験Dr.は大腸カメラをとても気にしてくれていました。

今回の大腸カメラはどうだった？

痛みとか。前回と比べてさ

んとねー…

なんか、お薬入れたら即コテーンてなったから、お薬ガツンと入れてくれたんだなぁって思ったよ

あはは！そうだね、前より多く使ったかも！

痛みはどうだった？

イターイて起きることもなかったし、良かった

そっか、じゃぁ良かった！

てなもんで

ただ、その分よろよろりんはなかなか抜けなくてね

安静時間はもちろんあるんだけれど、それでも、私は薬が効きやすいのか、なかなかにフーラフラ。

コーディネーターさんからもその点は先生に伝えられ、先生も「その状態でお家に帰すのは心配だなぁ……」とお薬の量を減らすべきかうーんてなってました。

癒着傾向があり痛みも出やすい私の場合、ガツンとお薬を効かせて苦痛を少しでも軽減してあげたいっていう気持ちがある反面、ガツンと入れたら入れた分だけしっかりフラフラちゃんになる私。

それは心配……という狭間で先生悩んでおられた

でも自分的にはどう？と聞いてくれたので、そりゃ痛くないほうが良いに決まっている(笑)とお答えしました

下剤地獄から始まり、人生初の大腸カメラから毎回痛くてピーギャーだった私にとって、この検査は本当に辛い検査なのです

痛くて辛いと分かっているのにそこに飛び込まなければならない恐ろしさ

なので、よろよろりんが残ろうとも、ギャァァァが無い方が良いに決まっている。

でも、私のためにどうすれば良いのか考えて心配してくれる先生の気持ち、すごく嬉しかった

次回以降、どうなるでしょうかねぇ

続く。

(長いから分けるね)