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http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=e&id=IK&Seq_Code=170352
北朝鮮が別の感染症の発生を報告
作成：2022-06-16 09:36:48 /更新：2022-06-16 10:22:21
北朝鮮は、COVID-19との戦いを続けていなか、黄海南道の南西部で別の感染症の発生を確認したと伝えられている。
与党労働党の代弁者である労働新聞は、指導者金正恩が水曜日に家族が用意した薬を、「急性腸疾患」の発生に関連して黄海道の党委員会に送ったと報じた。
金正恩は、この地域での消毒活動の強化を呼びかけながら、疑わしい症例を検疫し、病気の蔓延を封じ込めるための徹底的な対策を命じたと伝えられている。
北朝鮮の指導者はまた、地域の医療機関に、流行をできるだけ早く根絶するために細心の注意を払って患者を治療するように命じた。
北朝鮮では、腸疾患は胃腸系で発生する感染症を指し、主に細菌、ウイルス、寄生虫、真菌によって引き起こされる。食物や他の経路で伝染する病気には、腸チフス、赤痢、コレラなどがある。
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仮訳終わり
KBS記事から
