露宇戦争305 ロシア兵士が殺害について話していた | KGGのブログ

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https://www.bbc.com/news/world-europe-61028380

ブチャ殺人:ドイツの報告によると、ロシア軍は殺害について話し合った

2022年4月7日17hGMT

 

 ドイツのメディアによると、ロシア軍は、ウクライナの町ブチャで民間人を殺害することについて、話し合っていた。ドイツの諜報機関によって傍受されたメッセージによる。

 

 Der Spiegel誌によると、BND諜報機関によって追跡された無線トラフィックの一部は、キエフのすぐ外にある遺体の場所と一致しているようである。

 

 BNDはこれまでのところ、この問題について公のコメントをしていない。

 

 ウクライナは、300人以上の民間人がブチャでロシア人によって殺されたと言う。モスクワはいかなる関与も否定する。

 

 遺体が散らばっているブチャ通りの最近の画像は、国際社会に衝撃を与えた。犠牲者の何人かは、手を縛られた後、後頭部を撃たれたように見えた。

 

 ウクライナ大統領ウォロディミル・ゼレンスキーは、ロシアを大量虐殺で非難した。この非難はモスクワによってきっぱりと拒否された。

 

 

警告:この作品には、一部の人が動揺する可能性のあるグラフィック画像が含まれている

 

 

 ブチャは、大統領ウラジーミル・プーチンが2月24日にウクライナへの侵攻を命じた直後に、ロシア軍に占領された。

 

 1か月以上ののち、ロシア人は最終的にブチャから撤退し、ウクライナ軍はすぐに町に入った。

 

 BNDの情報は、水曜日のブリーフィング中にドイツの国会議員と共有された、とシュピーゲル紙は木曜日に報告した。

 

 ある傍受された無線メッセージの中で、同紙は、ロシアの兵士が人々に尋問し、それから彼らを射殺することについて話しているように見えたと述べた。

 

 別の例では、兵士が自転車で誰かを撃つことについて話した。これは、ブチャで死んだサイクリストを示す悪名高い写真と一致しているように見えた。

 

 シュピーゲル紙によれば、傍受はまた、ロシアの民間ワグネルグループの傭兵がブチャの殺害に重要な役割を果たしたことを示しているように見えた。

 

 匿名の治安筋はロイター通信社に、「[ドイツの]連邦政府がブチャでのロシアの犯行の兆候を持っているのは事実だ」と語った。

 

「しかし、ブチャに関するこれらの調査結果は衛星画像を参照している。無線送信をブチャに明確に割り当てることはできない。」

 

 ロシアは、その軍隊が3月30日にブチャから撤退したと言う。ウクライナ人はこれが3月31日の早い時間に起こったと言う。

 

 4月1日、道路の両側に死体が写っている町を運転している車から撮影された映像が投稿された。

 

 ロシアは、証拠を提供することなく、映像が「偽の死体」を示しており、その軍隊が町を去った後に「上演」されたと主張した。

 

 しかし、ニューヨークタイムズによって最初に報告され、BBCによって確認された、3月19日の衛星画像は、ロシアの主張と直接矛盾していた。

 

 Maxarテクノロジー会社の写真は、キエフの北にある町の支配権を取り戻したときにウクライナ軍によって発見された正確な場所にある遺体のように見える物体を示している。

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仮訳終わり

 

 

 様々な証拠が出てきても、ロシアは自分たちがやったとは認めません。それは、マレーシア航空MH17便撃墜事件が物語っています。結局、オランダでの国際裁判で有罪になりましたが、欠席裁判でした。もちろん、慰謝料も支払われませんし、犯人の刑事罰も実質には問われていません。

 

 

 マレーシア航空MH17便撃墜事件とは次のとおり

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 マレーシア航空17便撃墜事件は、2014年7月17日にマレーシア航空の定期旅客便がウクライナ東部上空を飛行中に撃墜され、乗客283人と乗組員15人の全員が死亡した事件である。

 アムステルダムからクアラルンプールへと向かっていたボーイング777-200ERは、ウクライナ-ロシア間の国境から約50km離れた際に消息を絶ち、同航空機の残骸が国境からウクライナ側へ40kmのドネツィク州グラボベ近郊に落下した。2014年3月8日のマレーシア航空370便墜落事故に続いて、マレーシア航空で2度目の航空機損失事案となった。

 この撃墜事件は、ドンバス戦争におけるシャフタールスクでの戦闘中に、親ロシアの反政府勢力によって支配されていた地域で起こった。航空機との通信が途絶えた直後、ドンバス分離主義の指導者は人民兵からの報告としてウクライナ軍のAn-26輸送機を撃墜したと主張した。グラボベ近郊に落ちたその残骸が民間旅客機だと明らかになるや、分離主義者はこの主張を撤回して一切の航空機撃墜を否定した。

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引用一部 一部改変(行頭一文字空け、文献番号削除、読み仮名削除)

 

 

 

 

 ウクライナ国際航空PS752便撃墜事件とは次のとおり

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 ウクライナ国際航空752便撃墜事件は、2020年1月8日にイランのテヘラン エマーム・ホメイニー国際空港発キエフ ボルィースピリ国際空港行きのウクライナ国際航空752便(ボーイング737-800型機)が、離陸直後にイスラム革命防衛隊の地対空ミサイルにより誤って撃墜された航空事故である。乗員乗客176人全員が死亡した。752便の撃墜事件はウクライナ国際航空で初めて乗員乗客が死亡した出来事である。

 イランのハサン・ロウハーニー大統領はこの事件を「許されない間違い」と言った。当初、イラン当局は撃墜について否定し、事故原因は機械的な故障であるとしていた。ウクライナ当局も当初は機械的な故障が原因と見ていたが、イランの発表を受けて撃墜が原因であると発表した。調査によれば、752便はイスラム革命防衛隊のTor-M1地対空ミサイルによって撃墜された。事件から3日後の1月11日にイランは2発の地対空ミサイルによって752便を撃墜したと認めた。

 この事件はペルシャ湾危機(英語版)の最中に発生した。イラクで発生したアメリカ大使館襲撃事件(英語版)を受けて、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領がバクダード空港への攻撃を指示し、これによりイスラム革命防衛隊のガーセム・ソレイマーニー少将を爆殺した。イランは報復として在イラク米軍基地を攻撃しており、撃墜事件はこの数時間後に発生した。連邦航空局は事件の前にアメリカ籍の旅客機はイラン空域を避けるよう指示しており、同様の命令はウクライナを含む各国によっても行われていた。

 専門家は報復攻撃後に空港を閉鎖しなかったイラン側の対応に疑問を呈している。イスラム革命防衛隊のアミール・アリ・ハジザデ(英語版)は空域を閉鎖するよう要求したが拒否されたと述べた。ニューヨーク・タイムズは、イラン当局が空港を閉鎖すると、パニックが起こることを危惧して閉鎖しなかったようだと報道した。また、イラン当局が旅客機の存在によりアメリカ側に攻撃を躊躇させられると考え、「無防備な旅客機と旅行客を人間の盾にしたようだ」と報じた。

 撃墜とその後の対応から、イラン国内では大規模な抗議デモ(英語版)が発生し、最高指導者アリー・ハーメネイーの辞任を要求した。

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引用一部 一部改変(行頭一文字空け、文献番号削除)

 

 

 まだ、イランの方が正直だと言うことです。

 

 言葉は悪いですが、過去に聞いた言葉です。

 

「露助は信用できん」

 

 昔も今も、そのままです。