若い兄弟がアマゾンで4週間生き延びた | KGGのブログ

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https://www.bbc.com/news/world-latin-america-60789542

ほぼ4週間後にアマゾンで見つかった若い兄弟

2022年3月18日  00hGMT

 

 ブラジルのアマゾンの熱帯雨林で4週間近く行方不明になった後、救助された2人の先住民族の少年が発見され、病院に運ばれた。

 

 2月18日、アマゾナス州マニコレ近くのジャングルで小鳥を捕まえようとして、8歳と6歳のグラウコとグレイソン・フェレイラが迷子になった。

 

 火曜日に地元の木こりが偶然二人を見つけた。

 

 彼らは栄養失調のために病院で治療された後、完全に回復するだろう。

 

 少年たちが姿を消した後、何百人もの住民が彼らを探すのに何週間も費やした。

 

 しかし、アマゾンの雨季(ジャングルの中を歩いたり移動したりするのが通常よりもさらに困難になる時期)に行方不明になり、どこにも見つからなかった。

 

 地元メディアのAmazônia Realによると、救急隊は2月24日に捜索を中止することを決定したが、地元の人々は少年たちの捜索を続けた。

 

 ほぼ4週間後、少年たちは、少年たちが両親と住んでいるラゴカパナン保護地保護区のパルメイラ村から6 km(3.7マイル)離れた場所で木材を伐採している男性によって発見されたとアマゾニア・レアルは付け加えた。

 

 地元の人が近くの木を叩く音を聞いた少年の一人が助けを求めて叫んだ。その呼びかけで、男は熱帯雨林の床に横たわっている2人の少年を見つけた。空腹で弱く、皮膚に多数の擦り傷があった。

 

 地元メディアによると、二人の少年は両親に、道に迷った間は何も食べておらず、雨水しか飲まなかったと語った。

 

 発見されたあと、グラウコとグレイソンはマニコレの地域病院に送られ、木曜日の朝にヘリコプターでマナウスの別の病院に運ばれたとグロボは報告している。

 

 アマゾンの熱帯雨林で人々が迷子になったのはこれが初めてではないん。

 

 昨年1月、パイロットのアントニオ・セナは、航空機が墜落した後、ブラジルのアマゾンの最も遠い場所の1つで36日間行方不明になった。

 

 2008年、アマゾニア・レアルは、先住民の18歳の子供が、狩猟を行った後、アマゾンの遠隔地で50日間行方不明になり、発見された直後に死亡したと報告している。

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仮訳終わり