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https://www.bbc.com/news/world-latin-america-60493197
メキシコ国境の町で移民が警察と衝突
2022年2月23日12hGMT
メキシコ南部の国境にあるタパチュラの町で、移民と警察の衝突で20人以上が負傷したと当局者は述べた。
メキシコの国立移民研究所（INM）は、主にキューバ、ハイチ、アフリカ諸国からの約100人の移民が「暴力的な抗議」に参加したと述べた。
INMは、移民が北への旅を続ける許可を得るために列を飛び越えようとしていると述べた。
毎年、何十万人もの人々がメキシコを横断して米国に向かう。
移民は州兵のメンバーに石や棒を投げ、両側の間で乱闘が起こった。
権利活動家のイリネオ・ムジカはロイター通信に、移民はメキシコの移民当局との約束が与えられるのを何ヶ月も待った後、「絶望的」だったと語った。
ほとんどの人は道端でぐっすり眠っていて、食事は配布される物に頼っている。
多くの人が米国に到着したいと思っており、拘束されることなく国を横断できるようになる書類を待っているが、メキシコに滞在できるように難民または亡命のステータスを申請している人もいる。
公式データによると、メキシコでの避難または亡命を要求する人々の数は、2019年から2021年の間にほぼ2倍になり、当局を圧倒した。
メキシコ最大のタパチュラにある移民センターは、移民の旅の主なボトルネックの1つになり、国連難民局は当局に対し、未処理分を解消するためにさらに多くのことを行うよう求めている。
先週、町の移民のグループは、彼らの要求が処理されている遅いペースに抗議して口を閉じた。
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仮訳終わり