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https://www.bbc.com/news/world-latin-america-57619929
コロンビア大統領イバン・ドゥケのヘリコプターが銃撃された
2021年6月26日00hGMT
コロンビア大統領を乗せたヘリコプターがベネズエラとの国境近くを飛行した際、銃撃戦が発生した。
大統領イバン・ドゥケは、国防相、内務大臣、州知事とともに、ノルテ・デ・サンタンデル州のククタに向かって飛んでいた。
大統領の報道官は、この事件で誰もけがをしたことはないと述べた。
デュケは「臆病な攻撃」を非難し、「暴力やテロ行為」に怯えていないと述べた。
「私たちの国は強く、コロンビアはこの種の脅威に立ち向かうのに強い」と彼はツイッターに投稿されたビデオアドレスで述べた。治安部隊は責任者を見つけるよう命令を受けていると彼は付け加えた。
地元の新聞セマナは、ヘリコプターが着陸する直前に何かがエンジンに当たったような音を乗員が聞いたと報じている。
左翼の民族解放軍（ELN）は、コロンビアとベネズエラの国境にまたがるカタトゥンボ地域で活動している。
ELNは、土地と富の分配の不平等と戦うために1964年に設立され、国内最大の反政府勢力グループであり、コロンビア、米国、および欧州連合によってテロ組織と見なされている。
今月初め、ELNはククタの軍事基地への自動車爆弾攻撃への関与を否定した。この攻撃により、2人の米軍顧問を含む36人が負傷した。
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仮訳終わり
BBC記事から
