チリ海軍は中国漁船の無法に出動 | KGGのブログ

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https://www.bbc.com/news/world-latin-america-55316326

チリ海軍の船が巨大な中国の漁船団を監視している

2020年12月15日12hGMT

 

 チリ海軍は、排他的経済水域(EEZ)で11隻の中国漁船を注意深く監視していると述べている。

 

 中国の漁船団は、保護団体『オセアナ』から、ガラパゴス諸島沖の海域をイカで「略奪」したとして非難されている。

 

 チリ海軍によると、艦隊は400隻以上の漁船で構成されており、そのうち11隻が現在チリのEEZにある。

 

 チリは先月、違法漁業を防止するための措置を講じると述べた。

 

 

艦隊が南に移動するときの怒り

 大規模な中国艦隊は、7月にエクアドルの一部を形成するユネスコ世界遺産のガラパゴス諸島沖に到着したときに懸念を引き起こした。

 

 エクアドルの首都キトにある中国大使館は、政府は違法漁業に対して「ゼロトレランス」政策をとっていると述べた。

 

 中国はまた、9月から11月の間にガラパゴス諸島近くでの漁業のモラトリアムを提案した。

 

 しかし、中国の漁船が南にペルー沖に移動したとき、彼らは再び怒りを引き起こした。今回はペルーの漁師の間で、大きな中国の艦隊が彼らの生活のために頼っているイカを乱獲するのではないかと心配した。

 

 世界最大の海洋保護グループである『オセアナ』は、中国の船舶の一部が公共追跡装置を無効にした事例を記録したと主張した。これは、『オセアナ』が「違法行為」を行っている兆候である可能性があると述べている。

 

 先月、太平洋の海岸線を持つ南米の4か国が力を合わせて違法漁業と戦った。

 

 チリ、コロンビア、エクアドル、ペルーは、違法な漁業の試みを「防止し、落胆させ、共同で立ち向かう」ために協力するという共同声明を発表した。彼らは声明の中で中国や中国の漁船について言及しなかった。

 

 チリ海軍は、EEZ内の船舶を監視していると述べた。国連海洋法条約の下では、沿岸国はEEZ内の天然資源を管轄している。つまり、中国の船は自由に航行できるが、漁業はできない。

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仮訳終わり

 

BBC記事から

 

 そんな、ただ航行するだけなわけがないじゃありませんか。わざわざ漁船船団が地球の反対側まで行くのは、当然操業するためでしょう。

 

 全部沈めて下さい。そうすれば、来なくなりますよ。