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https://www.bbc.com/news/world-51349158
#PalindromeDay(回文記念日): 世界中のおたくは02/02/2020を祝う
2020年2月2日14:00GMT
世界中の数学おたくは、彼らがとても若くない限り、生涯で一回しか起こらないであろう素敵な日を祝っている。
これは、もちろん、日付が前から読んでも後ろから読んでも02/02/2020になる回文の日である。
回文日はいろいろある。2002年2月20日(20/02/2002)はもう一つの回文の例であるが、これは特別だ。
2002年の日付と違って、今回は米国でも同じように読む。米国では、日付は世界のその他の地域の多くの場合のように日-月-年の代わりに月-日-年として書かれるからである。
それは、中国や年を先に書く少数の他の国でも有効である。
このような回文が起こった最後の時は、1111年11月11日であった。
(いずれにしろその頃は、だれも現在の日付システムを使用していなかったので、どちらが本当に要点からそれているか。)
その年は:
・エルサレムのボードゥアン1世によって引率された十字軍は、現在、北シリアである場所でトルコ人と戦っていた。
・征服者ウィリアムの4番目の息子ヘンリー1世はイングランド王であった。
・ポルトガル王国の創始者アフォンゾI世が生まれた。
しかし、我々はまだそれほど長く次の国際的な回文日を待つ必要はない。2121年12月12日だ。誰がわかるか?いったい何人がそれを見るまで生きるか。
日付と数に大変興味ある人々は、もう一つの例外を指し示すだろう。
2月2日の日曜日は元旦から数え33日。33はもう一つの回文だ。今年は閏年で、年末から数えて333日でもある。第3の回文である。
一方、多くのSNSユーザーは、今日の回文日が北アメリカの暦でもう一つの大きな催しと同時であると指摘した。
夜明けが米国の州ペンシルバニアにやって来たとき、世界で最も有名なウッドチャック(ジリス)パンクサトーニー・フィルは早春を予測した。
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仮訳終わり
日本では昔、重なる日付がありました。昭和55年5月5日です。5時に「ファイブ5デー」を祝おうと声かけしましたが、あまり盛り上がりませんでした。
平成22年2月22日もありましたが、どうと言うこともなく。でも、奇しくも令和2年2月2日でしたね。
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グラウンドホッグデー(英語: Groundhog Day, Groundhog's Day)とは、アメリカ合衆国及びカナダにおいて2月2日に催される、ジリスの一種グラウンドホッグ(ウッドチャック)を使った春の訪れを予想する天気占いの行事。この日、冬眠から目覚めたグラウンドホッグが自分の影を見れば冬はまだ長引くと占われる。
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引用一部
なるほど、こういうのがあるのですね。