行くべき方向を誤っている国に住む不幸 | KGGのブログ

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日本不思議発見

 いまの日本の現状を的確に表現している文がありました。

 

ここに出ていました。おそらく、ウェブ投稿かSNSのプラットフォームか?

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https://ameblo.jp/bangkokoyaji/entry-12572250751.html

今回の対応で分かったこと

・緊急事態の法整備が全くなってない

・厚労省は無能の集まり

・野党は国民の人命より足を引っ張ることに夢中

・マスコミは役立たず

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 良くまとまっていると思います。

 

 ただ、緊急事態に対する法整備というものはありえません。何が出るかわかりませんから。そういうときは、その場の判断に依ります。そこで、為政者の実力と胆力が試されるのです。

 

 語弊がありますが、例えば、敵国が攻撃してきたときに、そのまま易々とやられてしまうのかということです。

 どこかの人々は、憲法9条があるから大丈夫などと、とぼけたことを言っています。まず、その人々に、日本国憲法を渡して、前線に立ってもらいましょう。あの政党と、この政党だな。

 

 その人々は、今回の未曽有の事態にも、あれが遅いこれが悪いと、揚げ足取りに終始しています。自分達の時には、原発を爆発させたじゃないか。あの当時、何をしでかしたかわかっています。この人達の実力はもう見切っています。

 

 検疫の『とほほ』な実体は、その責任省庁の構成要素が、ただの『役人』でしかないということ。

 公衆衛生上の問題あるところからの入国者への対応も、別の省庁の責任。

 

 相変わらず、すり切れたレコードのように、同じことしか繰り返さない、『自分は啓蒙してやっている』と嘯く人々。それが一番の無知蒙昧の徒なのですがね。

 

 緊急対応時は、判断を一人に集約するのが良いでしょう。

周りでとやかく言わないことです。自分の責任範囲の実情を理解せず、批判ばかりする連中は、ただの邪魔者です。

 

 いまの問題は、公衆衛生一つです。

「国民に疫病を蔓延させたいのか」 その一点です。

 

 国家の仕事は、対外業務もありますが、「国民を守る」という大きな責任があります。

 

 どの国も、それに集中しています。発生国などかまっていられません。そもそもが、その発生国が隠蔽と責任放棄をしています。

 

 人権は、公衆衛生の緊急事態では制限されます。発生国の都市をみればすぐわかります。それでも、『人権』を言う輩には、いま、武漢旅行をプレゼントしましょう。実際を見てこいと。