後半です。
上の地図は2009年にバイクツーリングした時の記録です。特に青文字で書いてあるところがミソ。
帯広の豚丼は回収したので次です。２日目は最東端（納沙布岬）に立ち寄り屈斜路湖近くのＹＧＨまでなので、厚岸と根室を回収します。
道の駅厚岸グルメーパーク。時間に余裕がないので経路上で立ち寄れるところに寄りました。
生牡蠣もあったのですが火が通っている方のが好きなので蒸し牡蠣をいただきます。ふっくらとした身。ほのかな塩味がちょうど良いです。道の駅だからと期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切られました。
おやつも済んだので一路納沙布岬へ。雲がかかっていて北方領土は見られませんでした。本土最東端到達の証明書をもらおうと「北方領土資料館」に行ったら違いました。対応してくれたお姉さんにやんわりと違うと言われました。「北方館」でいただけます。
さて昼食です。サンマロールではありませんがサンマを回収します。
ツーリングマップル推しの「鈴木食堂」をさがしますが見当たりません。どうもこの建物がそれっぽいので入ってみました。
話を伺うとこのライダーハウスと食堂２軒で営業していたものをライダーハウスに集約したそうです。
人気のサンマ丼。セットで鉄砲汁付きもあったのですがシンプルにこれを選びました。特性ダレを使ったサンマは絶品でした。
宿泊場所の「屈斜路原野ＹＧＨ」に到着。ここは宿の風呂が温泉なのでここで風呂にはいります。４人相部屋の部屋で、自転車で巡っている10歳先輩の方と、レンタカーで巡っている少し先輩の方と相部屋でした。
３日目はここから一気に稚内まで走ります。美幌峠から屈斜路湖を拝み。ひとまずはサロマ湖の「北勝水産」を目指します。
が
「北勝水産」は定休日でした。名物のホタテバーガー狙いだったのですが残念です。
気を取り直してちょうど昼ごろ通過する紋別まで走ります。
ツーリングマップル推しの「まりーさんの木」に到着。
人気のカニチャーハンをいただきます。店の雰囲気は喫茶店で常連客が多いように見えました。本物のカニ（カニカマではない）とコーンが入っていて口の中が喜ぶ。落ち着ける良いお店でした。
ただただ走っているので途中意識が遠のき、蝦夷ジカに当たりそうになりました。（危ない危ない）
なんとか最北端の宗谷岬に到着です。最北端の証明書は稚内でもらえるので宿に進みます。
夕方５時少し前、稚内まで来ました。まずはフェリーターミナルで明日の礼文島へ渡る船の確認をします。
原付二種と一緒に渡ることを話し必要な書類等があるかの確認。車検証はないので特に必要ないとのこと。
窓口は何時から開いているのか確認。５時半から開いているとのこと。
混雑具合を確認。明日は平日なのでそれほど混まないとのこと。
宿泊先のＧＨモシリパに到着。
基本的には素泊まりなのですがご飯も提供しているので、人気の蝦夷鹿焼きカレーを頼みました。今日もよく走ったので（車が）美味しくいただきました。
６人相部屋でしたがそれぞれの動きをしていたので交流はありませんでした。
食堂の壁を見るとこんなものがありました。オリンピックの時に食事提供していたようです。