第1565話




神仏の声を聴いて
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菊水千鳳
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)



(氷川三社の一社 中山神社参拝15 狛犬 そして虐げられてきた謎の神アラハバキからのメッセージ)


の続きです。


続いて、稲荷社
(手水舎の近くの稲荷神社は参拝当時 改築中でした)



その奥にある稲荷社の前に立ちましたら、ウカ(=ウカノミタマ)さまが目の前にいらしていて、
その隣には豊受(トヨウケ)さまがおられました。
豊受さまは新しくなる社の方に顔を向けて見ていました。

話しかけたら こちらを向きました。

この二社の稲荷社。
よく視ると御祭神が混ざっていたりするようです。

基本は奥の稲荷社がウカさま、手水近くが豊受さまが御祭神のようです。
互いの社に出入りしたりできるような印象です。

奥の稲荷社では
(今回は)俺から見て 左手にウカ様、右手に豊受さまの二柱が並んで立っておられました。


多分、本来は奥の稲荷社はウカさまだけなのかもしれません。

改築しているので(社殿がないから)今だけ二柱が同居しておられるのかもしれません。

二社の背後には、ゴツゴツした岩があります。


それぞれの社に参拝すると、意図的な配置なのかは分かりませんが、
真っすぐにこの岩を拝することにもなります。

結果的に、この二社は繋がっているようです。

それで ウカさまも豊受さまも、社を交互に入れ替わったりできるのかもしれません。

御祭神のどちらか出計らっていたら、掛け持ちできるかもしれません。
隣同士分け合うみたいな印象です。

中山神社の正式な所有の稲荷神社は
今回 改築している一社のようです。


ウカさま

【おめでたい出来事が数多くもたれつつある】


数多い
お狐さん
【しかと主たちも足を運んでくれた】


【めでたい出来事】とは
境内整備が進んできていることだと思います。御奉賛も寄せられてきて、ようやく少しずつではあるようですが、中山神社の境内が整備されつつある、ということの意味のようです。

宮司さんは、いよいよ背水の陣で境内整備に臨んでおられるとのこと。
皆様もぜひご協力のほどよろしくお願いします。


ちなみに、
今回の稲荷社での豊受さま は、
赤じゃなくて豪華なお召し物を着られていて、黒 金(黄)オレンジ
平安時代の着物みたいな感じでした。

ウカさまは定番の
白と赤の巫女さん風です。
ウカさまはシンプルがお好きなようです。


豊受さま
【社に今おれぬから
ここにご厄介になっている】


やはり、そうでした。


ウカさま
【かわいい狐もおるから
またいっそう大事にしくれると有難いぞ

それではまた】


この【それではまた】
俺たちがブログの日記の最後に書くフレーズです。
(←俺たちのブログのまねをしてくださったようです😊)


その事に気がついたら

おほほほー って、扇子で口元を覆って
くるりと背中を向けて社の中へと戻られました。



これまでの中山神社参拝体験は、ひとまずここで終わりです。

続報があり次第
ご紹介してまいります。


それではまた

(おほほほほ(笑))





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