第１５６４話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
（氷川三社の一社 中山神社参拝14 神社の裏にある「御神池」にて神仏からのメッセージ）
の続きです
宮司さんにお別れのご挨拶をしてから、狛犬のところまで歩いていきました。
その場から拝殿の方を振り返ったり、稲荷社が新しくなる様子などを見たりしていたら
(←各社を改築中)
狛犬さん
【仲間が増えたんだよ】
どなたのことか探ってみると、
仲間とは 木像2体の仏像のことでした。
境内にそれぞれ一柱（尊？）ずつの大きなパネルが飾られていました。
【ちょっと昔だったら 仏像も頻繁に神社に顔を出すこともあったけど
あの時(=神仏分離令)から別々になるようになった
まるで 分けなさい と言わんばかりに
致し方なくそうした
不自然だと思わぬか
別に良いでは無いか
多少のわけ(←分け？訳？)はあることは大事だが
ちゃんとした棲み分けみたいなものだな
もう あんまりこだわる必要はあるまい
この2体のおかげで
また少し変わってくるといいな
（御神池は）心配であろう
まあ楽しみにしておれ】
メンバーの
千笑さんに対し
俺
『 （狛犬が）不思議がってるよ』
狛犬さん
【お前たち 神の声を聞くのにワシら(=狛犬)の声を聞いてくれたぞ
物珍しいこともあるものだな】
俺たち
『俺たちは狛犬さんたちも重要と考えていますから
特にメンバーの千笑さんは狛犬フェチ❤ですし』
狛犬さんたちは、何とも言えないお顔（表情）をされていました。
威厳と笑顔のコラボみたいな。
狛犬さん
【素通りは致仕方ないことだの】
～～～～
狛犬さんに別れを告げ
アラハバキ社の前へ。
アラハバキ神（バッキー）がいらっしゃいました。
(バッキーとは、アラハバキ神のニックネームです)
バッキー
【拮抗(きっこう) 破れたり】
そうおっしゃると
刀を右上から左下に向けて
ズバッと切ると
さやに収めてから語りはじめました。
バッキー
【薄明かりの日差しが
より明るくなり始めたぞ
昼と夜の拮抗が破れた ということだ
夜の暗闇と昼の長さが あまりにも違いすぎたために こう申したのだ】
(※夜の暗闇とは、バッキーの置かれてきた立場や状況と重なっているように感じました。
これまで日の目を見ず、虐げられてきた過去やあまり世に知られていないことなど)
バッキー
【まばゆい光が大きな闇を打ち据えることだろう
大きな波が
この神社にも広がりつつあるようだ
最善を尽くしてくれるだろう
あの宮司ならばな
お主らもひと役かってくれた
これは小声で言うぞ
お主らを通じてだ
ここに来てくれた者たちにも感謝の意をとうじよう
ワシからの言葉だからの
伝わるといいな
お主らはバッキーと書いて良いぞ】
俺たち
『バッキーって呼び名を書いていいですか？問題ないですか？』
バッキー
【ああ良いぞ
皆がそう呼んでくれたら親しみもこめられてて良いぞ
だが あまり大く広めすぎても
それを良しとしないものもおるから
それは気にかけておくがよい】
神様に対して軽々しい呼び方を好まない方々もいらっしゃるってことでしょう。
アラハバキ神（バッキー）は、かつては人々に寄り添い、人々と共に過ごされてきた土着の神様です。
多くのかたに お名前や存在を知っていただけることを望んでおられます。
皆さんも、敬愛を込めて、バッキーと呼ばせていただきましょう。
ここでバッキーは、
ご自身の左手を グーにして、右の手のひらに左手のグーをポンポンとしながら
バッキー
【よしよし よしよし
時の流れを掴んできたぞ】
そうおっしゃいました。
ご自身のことが世に広められていく感触を味わっているようでした。
バッキーに関する過去日記はこちら
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⛩️虐げられ続けてきた謎の鬼神アラハバキからのメッセージ…復活の時 来たれり 
次回につづく
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