第1548話



神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです



(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)


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4月13日、急遽 鹿島神宮の他にも要石がある〈香取神宮〉へ、大地震が発生しないように 祈りをおこなってきました。


急に行くことにした最大の決め手となったメッセージはこちらでした↓


平安時代の女性のどなたか が、
【星が動いているので 気をつけなさい】


安倍晴明公
【ひさしい天体の動きがある
星の並びの動きである
魔物はこの機を狙っている】


(4月13日にXに投稿済み)


調べてみたら、今月中(4月中)に
惑星直列とか惑星接近とかあるらしいんです。
月初には皆既日食もありましたし。


お伺いする決め手となったもう一つは
香取神宮の御祭神 フツヌシさんから、大地震を阻止するための祈りを、〈鹿島神宮〉だけでなく、〈香取神宮〉でもおこなってほしい、というようなことをおっしゃっていたからです。

香取神宮は千葉県でしたので、石川県の次に〈魔〉が大地震発生の場所として狙っていたのが千葉県ということもあり、絶対に〈香取神宮〉にも行かないといけないと感じいました。



初めてお読みになられるかたへ
少しこれまでのおさらいをします。
既にご存じのかたは

★★★ マークから ★★★マークまでを読み飛ばしてください




★★★


自然発生ではなく、意図して大地震を引き起こそうとしている存在に〈魔〉というモノがいます。

〈魔〉にも様々ありますが、今回の地震に関しては、社寺を五芒星の星形を描くようにして反時計回りに巡る〈五芒星逆巡り〉が全国各地で横行した結果、社寺の護りの氣(←便宜上、結界とよんでいます)が緩まってしまったために活動しやすくなって出現した存在たちです。


五芒星逆巡りが、護りの氣を緩めて、封印していたはずの魔の扉をこじ開けてしまったのでした。

桜◯◯子さんが書いた本の著書に、五芒星逆巡りのやり方が紹介されました。
著書をご覧になられた 呪術に関わりのない(関わってはいけない)一般の方々が まんまと魔の仕掛けた罠に利用されてしまいました。
結果、〈魔〉に力を与えてしまい、日本の結界を崩してしまったかたちになります。


石川県の大地震の次に〈魔〉が狙いを定めていたのが、首都圏を含めた千葉県東方沖でした。霊視によって発覚しました。

〈魔〉は、日本の首都機能停止を目論んでいました。
恐ろしい事です。


〈魔〉が作り出そうとしている〈魔の結界〉を張るために、能登半島と房総半島を繋ごうとしていました。

半島と半島に鎖を引っ掛けるように、
日本国 = 龍神の体の胴体を縛るようにです。
龍の国 日本のあらゆる動きを封じるためにです。


★★★


〜〜〜〜〜

それでは、香取神宮での結果報告2を書いていきます。


香取神宮 1 はこちら






東京駅から高速バスに乗り
香取神宮の前の停留所で降りて、表参道を歩き始めました。
高速バスが高速道路で渋滞にハマってしまったので、祈り開始を予定していた12時00分を過ぎてしまうかもしれないタイミングでした。



俺は祈る場所を探そうと、歩きながら辺りを見回していました。


表参道を歩き始めたらすぐ左側に
〈奥宮〉の看板を発見。

奥宮の方角から、凛々しいほどのエネルギーをキャッチしました。
なんだか身が引き締まります。
シャキーン(`・ω・´)ゞ
 

更に進んでいくと、
香取神宮の御祭神
フツヌシさん
【祈りの場は〈奥宮〉でも良いぞ】



『奥宮ですか? 先ずは社殿に向かっています。奥宮なら戻らなくてはいけないし、このまま 社殿近くのどこか探しているところです。
このまま進めば社殿ですよね?』


あまのじゃく ではないのですが😅 祈れる場所が他にないか左右を確認しながら歩いていたので、戻りたくないのと 奥宮に本当に祈れる場所があるか確信が持てないのでそうお伝えしました。
それに、最初に御祭神にご挨拶したかったので社殿を目指しました。
(※結果的にこの選択で正解でした。その意味が明らかになります。)


香取神宮の表参道を歩いているだけで、ここは強い神社であるとビシビシと伝わってきました。
男性的なエネルギーです。


少し後ろを歩いている千笑さんの超感レーダーがすでに発動していました。


重い荷物を背負ったかのような
歩くのがやっとの
千笑さん
『この神社すごいね💦 要石のエネルギーなのかな?それともこの場所のせいかな?地面にめり込む感じで体が抑え込まれそう。
地面に引っ張られる😵
一度 座ったら中々立ち上がれない感じ』


と、ヨタヨタと歩いているではありませんか!

俺はそこまではなりませんが、圧を感じるんです。


俺たちを今回の〈祈りの儀〉が無事おこなわれるかを見守るためかもしれませんが、
フツヌシさんの目線がヒシヒシと伝わって来ます。
それほど重要なことだと改めて感じます。

フツヌシさんは境内全体を見渡せる位置におられます。

これは龍神の目線でもあります。


眷属の方々や、祈りに参加される多くの存在もおられます。
しっかりとおこなわれるかを見張られています。

日露戦争で活躍された東郷平八郎さん率いる方々もおられます。



何故、東郷平八郎さんまでおられるのか案内を読んで分かりました。

楼門の『香取神宮』という掲額を、東郷平八郎さんが書かれて納められたそうです。
ご縁が深いというわけです。
(楼門は修繕のため囲われていたので、掲額を見ることはできませんでした。)


今回も、鹿島神宮での祈りの儀と同様、数多くの武将も加わっておられます。

武将たちの間では、フツヌシさんを〈武運の神〉としての崇敬し、信仰があったのではないでしょうか。


国家危機に直面するレベルの大地震が発生しないようにという気迫です。
日本の命運がかかっています。
日本を護りたいと思う気持ちは神仏だけではないということです。


長くなるので
次回につづく



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