第1525話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
✍️前回の日記
(関東の大地震に警戒を!大天狗からのメッセージ)
の続きです
先日、高尾山(東京)におられる〈飯綱大権現〉の使いの大天狗さんから
【被害が半端ではないので、関東に大地震が来ないように皆で大地震回避のための祈りをおこなってほしい】
と言うような内容の依頼がありました。
(※実際のお言葉は前回の日記をご覧ください)
それについて、昨夜 神々がお越しになられました。
スサノオさん
【まずは既成概念を取っ払うことだ
祈りなんぞしても 自然の猛威には
そんなものは無意味である と思うなかれ】
続いてどこかの
狛犬さん
【地震が来れば 沢山の神社が無くなってしまう
我らは厄が来ぬよう門番を努めている
非常に心配だ
懸念すべきことだ】
とても不安がっている様子でした。
【非常に心配だ
懸念すべきことだ】
のところでは
当時の関東大震災の記憶が蘇ってきているようでした。
ツクヨミさん
【今日 明日ではないだろうが いつかは起こってくる問題だ
駆け足で逃げても間に合わぬだろう
高台だ 高台へ逃げるのだ】
スサノオさん
【ワシは海を任せられている
ワシが
どんな思いをしておるか分かるか?】
俺
『必死で止(と)めなければとお思いかと…』
スサノオさん
【そうだとも
多大な被害を被れば 責任を感じてしまうのだ
だが地球は生きている
流転しておる
防げないことも多々ある
だが自然に働きかけ 地球に呼びかけ
多くの祈りを込めれば
小難に置き換えられるかもしれぬ
来るものは来てしまう
だがそれを最小限に抑え込むか 分散させることができれば
被害を縮小できると見立てておるぞ
我々は人々の信仰心で動かされること多々ある
だからなのだ
高尾のいうとおりだ】
オオクニヌシさん
【数多の国津神の代表として ワシも語る
人口が密集している地域での大災害はとても心が痛む
地震大国であるから 防ぎようもない
避けられぬ定めではあるもの
だが やはりそれでも動かねばならぬ時がある
最近の異常気象は
文明の誤った発達のツケである
そんなことにまでワシらは関与いたせぬ
ワシらは人間の道具ではない
ご利益ばかりの参拝が目立つが
正直 寂しいものがある
都合ばかりだ
いぶがしく思う
だがそれが人間
わかっておる
ワシが言いたいことがわかるか?
ワシとて意思を持つ
感情があり 心がある
人と同じくだ
ワシらが動く原動力となるものといえば察しがつくだろう
ワシらは人を友と呼びたい
ご利益ばかり求める人を友とは呼べぬ
友とまではいかぬ
それは人である
それはそれで受け止めている
ご利益だけの願いの祈りはダメとは言わぬ
必要だからだ
友はワシらを元気づけてくれる存在
友と語り 友の日々の なにげない声を聞く
日々の感謝 歩みの感謝
生かされていることへの
自然や神仏を敬う心
これらがワシらを突き動かすのだ
ご利益ばかり求める本や文章などがどれだけ多いことか
一方的な行為として受けとめておる
それらは神仏を敬っているのではない
利用しようとしているのである
厳しい言葉ですまぬ
この際だから この場を借りて語らせてもらった
地震を抑えたい
という願いは ワシらも同じく
だがそれが地球や自然からの怒りからくるものであれば 防ぐことは難しくなる
人の負の感情から引き起こされる自然災害もある
人の過ちから引き起こされるものもな
五芒星逆巡りなどもそうだ
今から友に語る
友といえど礼儀を忘れてはいかぬぞ
親しい仲にも礼儀ありとな
この度の地震に関する祈りの依頼が
高尾の飯綱大権現より出された
さすがは天狗の長よ
動きが早い
ワシらも同意する
友を集め 祈りとせよ
純粋な友の祈りの声を
我らの力 糧とし
迫りくるやもしれぬ困難に立ち向かうべく動くことにした】
メッセージは時間の都合上
一旦ここまでとします。
続きはまだ聞けていません。
続報をお待ち下さい。
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本日のオススメの過去日記はこちら
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☀地球のリセット回避へ16 〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉~その後の神々のお言葉 (←こちらのオススメの過去日記 地球のリセット回避へ1~15 をご参照ください)
👺高尾山参拝番外編 天狗について直接 天狗に質問をしてみました 質疑応答編 他