第１５０９話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
プロフィールはこちら
(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
今回ご紹介する参拝体験は
埼玉県の氷川三社の一社とされる
〈氷川女體(にょたい)神社〉です。
2年以上前に参拝した時の内容と、昨年(2023年)に参拝した内容を合わせてお届けしてまいります。
下書きは忘れないように、参拝後にすぐに大部分を書いていましたが…
書く内容が濃くて時間があるときにしっかり書かないと、とつい延び延びになってしまいました。
その後、再度 昨年に、氷川女體神社に呼ばれたのでお伺いしてきました。
初参拝時の体験にプラスして投稿する予定です。
２回の参拝分になったので、内容がより濃くなっています。
連載になりますが是非ご覧ください。
～～～
それではまずは2年前の初参拝体験を書いていきます。
休みの前日のことでした。
祇器社のメンバーの千笑さんから
ひょんなことから急に大宮(埼玉県)方面に用事ができた、と連絡がきました。
大宮方面にいくので、〈氷川三社巡り〉をしないか？と提案してきました。
(※メンバーで活動や参拝するため、できるだけお互いに同じ日に仕事を休むようにしています)
氷川三社へ伺うとは
降ってわいた話でした 👀 。
大宮氷川神社のスサノオさんや、アラハバキ神(=親しみを込めてバッキーと呼ばせいただいています) や、蛇の池の龍神さまにも会いたいのも手伝って
欲張って三社回れたら回ろう！ってことにしました。
そして、
この日の夜のこと。
翌日(出発日)のことを思い巡らせていたら、バッキーが こつ然と部屋にお越しになられました。
(バッキーと初めてお会いした時の体験はこちら)
↓
虐げられ続けてきた謎の鬼神アラハバキからのメッセージ…復活の時 来たれり
アラハバキ神こと
バッキー
【これはこれは 菊水殿 おしばらくであったの
(ここ最近) ワシは(お主に)
声を閉ざしていたわけではない
(お主が)聴く体勢になっていなかったからである
無理をなさらなくてよいよい
数ある神仏がいる
ちょうどその日に出会った(神仏の)話を聞けるといいな】
俺
『そうなんですよ…。なんかバッキーのことから少し遠ざかった感じがしていたので、今回はちょうど良かったです。
明日、お会いできたらよろしくお願いします！』
バッキー
【うむ そうじゃな
うまく三社もまわれるかな…
思いどおりにならなくても構わん
しっかりと頼んだからな】
俺
『はい！行けたら三社で』
～～～～～
明け方、ふと目を覚ましたら 龍神さまがおられました。
どこの龍神さまなのか…
気配を探ると、〈見沼の池〉の龍神さまのようでした。
ゆっくりと漂いながら、周囲をまわっています。
そして、向き直ると
【是非こちらにきてほしい…】
とおっしゃいました。
まだ伺ったことのない氷川女體神社の
〈見沼の池〉に 今日は行くべきだ！と確信して、再び寝てしまいました💤😭💤
なんだかんだで この日、メンバーと合流したのが午前１１時近くでした。
(メンバーの夢斗君は別の予定があったのでこの日は来れず)
ランチは大宮氷川神社の近くにしたのですが、結局、お店を出たのが午後１時半過ぎでした。
食事をしながら、
『最初にここからすぐの大宮氷川さんにしようか』って話をしていたら、
俺たちの食事をしているテーブルの横に、渋い顔をしたスサノオさんと
怪訝そうなクシナダヒメさんがいらっしゃいました。
(二柱とも大宮氷川神社の御祭神です)
クシナダヒメさん
【いつも会っているほうなのですから
無理に(大宮氷川神社へ参拝)なさらなくても結構ですよ】
スサノオさん
【(関係が)途絶えたりするわけではない
後ずさりして構わん】
と、おっしゃいました。
今回は三社は無理なので、大宮氷川神社にお伺いすることをしなくてもいいから、
残りの二社だけにしなさいってことのようでした。
俺
『御挨拶したいのは山々なのですが💦 仕方ありません。お言葉に甘えてそうさせていただきます』
二柱はそれだけをおっしゃると、
安心したように 大宮氷川神社へと戻っていかれました。
というわけで、
先ずは 初参拝の
氷川女體(にょたい)神社へと向かいました。
次回に続く。
本日のオススメの過去日記はこちら
↓
⛩️とある小さな熊野神社にて イザナギ・イザナミからのちょっと一言メッセージ 
⛩️八坂神社(東京 東村山市)にて~御祭神の現状と 摂末社の神々からのお言葉
⛩️とある神社での御祭神たちの振る舞い 役割分担
⛩️日本の三大金運神社といわれる金劔宮(石川県)へ~金運パワーを霊視してみたら…
⭐東京五芒星巡り(=時計回り)1 に先駆けて瀬織津姫(セオリツヒメ)からのメッセ－ジ
