第1504話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
の続きです
~3年前の参拝体験です~
(※ホームページなどでは寳登山神社と明記されていますが、ここでは宝登山神社と表記させていただきます)
宝登山神社に到着しました。
大きな鳥居の下を車が通りました。
俺たちは 先にロープウェイに乗って
山頂を目指すことにしました。
本当は山歩きしたかったのですが、行動できる時間内で参拝したかったのでそうしました。
ロープウェイは
可愛い名前ですねー これ🐒
大事に使われているロープウェイなのかなー😃
レトロな作りを感じます。
ロープウェイに乗りながら、片言でしたがメッセージを受信していました。
俺
『奥宮ってどうですか?』
ヤマトタケルさん
【奥宮は創建した由来のある場所であるからな 小さき宮ではあるがな】
山の神
オオヤマツミさん
【(このロープウェイは) 最新鋭だぞ
ジェット機のようなものはいらん
この速さでも速いほうだ
わずかな ひとときを味わうのだ】
(←景色を味わうのだ、の意味)
レトロを冗談で最新鋭とおっしゃっていました。
【これ(=レトロ)でも良いのだ】
の意味のようでした。
山頂の駅に到着しました。
奥宮までは 少し歩きます。
鳥居をくぐるとご神氣を感じました。
御祭神ばかりでなく
山犬さん=狼さんたちの氣も感じます。山としてはそれほど高い山というわけではないのですが、自然(神)の氣に溢れています。
こちらが奥宮です。
三柱の御祭神がおられますが
ヤマトタケルさんも見ておられます。
ホームページより↓
" 西暦110年、今からおよそ1900年前、第12代景行天皇の御代、皇子日本武尊が東征の帰途山容の美しさに惹かれ、ミソギの後に山頂を目指します。途中山火事に遭遇しますが神犬の神助を得て、無事に宝登山山頂に於いて神霊を祀られた事が当社創建の始めとつたえられています。"
↑前回の日記でここまでお伝えしました。
その続きです。
" 突然の山火事に進退が極ったその時 忽然(こつぜん)と山犬たちが出現し 瞬く間に火を消し止め、尊一行を頂上まで案内すると山犬たちは姿を隠してしまいました。
この不思議に尊は山の神が御眷属の大口真神たる山犬をお遣わしになり、自分たちを救ってくださったとお悟りになり、山頂に神籬を設え尊の祖先にあたる第一代神武天皇・山の神の大山祇神・火の神火産霊神を祀り、山の名を「火を止める山」と表し「火止山=ほどさん」と定めました。
このことが寳登山神社の始りと伝えられるのです。"
奥宮の前に立ちました。
奥宮の三柱の御祭神より
火の神
カグヅチさん
【山頂にある鳥居をくぐるとどうなるか
お見せしたまでだ】
神武天皇さま
【ここには山頂の氣がある場じゃ
日本には数知れず(=パワースポット) あれど
その数によりて異なるもの
氣をもらっていきなさい】
カグツチさん
【本気で頑張る者に力を貸してくれる
残り(残る?)は
下(=山を降りて)で受けよ】
オオヤマツミさん
【ワシは山にいるとは限らん
下界におりているからな】
このあと、少し長いメッセージがありました。
宝登山奥宮の前の狛狼さんからです。
次回につづく
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