第１４８１話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
今回は、溝口神社へ ２度目の参拝(2021年参拝)をしたときの体験を書いていきます。
1度目の参拝体験から続けてお届けします。
前回の日記
(溝口神社(神奈川)初参拝１ 昼休みにちょっと立ち寄ってみたら…御祭神アマテラスさま他からのお言葉)
(溝口神社(神奈川)初参拝2 昼休みにちょっと立ち寄ってみたら…境内の神々、御神木からのメッセージ)
の続きです
最初の鳥居を潜り抜け、狛犬の前に立ちました。
右↑左↓
【強面(こわもて)だが
柔和な顔をしておるだろう
威厳ばかりが(狛犬の)顔ではない
ここは ふくよかな顔にあるようにとな】
右の狛犬
【子守りの狛犬である】
左の狛犬
【なあ 真ん中に立て】
俺
『 ？ ここ(=狛犬と狛犬の目線の中央)ですか』
右の狛犬
【そうだ】
両方の狛犬
【阿吽の氣が得られる】
俺
『ここはまだ参道です。
拝殿に近い参道の終点です。
参道は真ん中を歩いてはいけないのではないでしょうか？』
右の狛犬
【中へ入れ】
左の狛犬
【それとこれとは別物
我らを素通りするのも良い
素通りするのならば
最後まで端を通るが良い
我らをみるのならば
ここに立ちなさいと言ったまでだ
身も心も引き締まるだろう
ここでちょうど拝殿の正面に立つ
ここより中へ】
拝殿前に立ちました。
アマテラスさま
【よどむ氣が晴れ渡る場所】
(先ほどの狛犬さん達の会話に対して)
アマテラスさま
【正解も不正解もない
気持ち良く参ることだ】
俺
『メッセージなどありますでしょうか？』
アマテラスさま
【(様々な祈りがあるが)
人の不幸を手掛けることは容易(用意?)ではない
だが 人には綺麗事だけでは元より 通じぬ場合もある
罪穢れを承知のうえで
(その者に) 氣を飛ばしてくるのもおろう
かけがえのない人生を豊かに過ごすには そうしたモノにも対処する必要も 生ずることもある
競い合う中にいると なおさらである
弱き者が天罰を下る風(ふう)に突き動かされてしまうこともある
何の準備をなすことなしでは
事はうまく収まらんこと 数多しぞ
横やりするものもおる
海を跨いで 世界の国々もそうだ
決して他人事ではない
良くやりとげるのだぞ
お主らも分かっておろう】
2回参拝して感じたことは
溝口神社へは、良縁結び、安産祈願、家庭円満などでお越しになられる参拝者が多いように見受けられます。
良い縁を結ぶのならば、それを邪魔をする悪い縁を絶つ必要も出てくるのかもしれませんね。
元カレとか、
元カノの生き霊とか、
ストーカーとか…。
良縁結びが成り立つ背後に
悪縁切りを行わなければならないこともありうるってことでしょう。
神様事情は存じ上げませんが
神様も良縁を叶えるために、水面下で悪縁切りをなさったりしているのかもしれません。
続いて、
もう一柱の御祭神
ヤマトタケルさん
【勇者とは何か 分かるか
勇気ある者のことだ
勇気とは 覇者になれとは言っていない
勇ましく取り持つことだ
勇気ある発言 勇気ある行動
人にはできにくいことをすること
強きを必要とするぞ
悪縁切りたくば 勇気をもって
我らに願い出るのも大切だ】
アマテラスさま
【良きものにするには
悪しきものを無くさねばならぬ
良き縁に恵まれて
悪しき縁を遠ざける
悪しき縁が無ければ そのままで良い】
拝殿をあとにしました。
2回目の参拝の目的は
〈たらちねの銀杏〉にパワーを差し上げることでした。
果たして、パワーは注入できたのか…
次回に続く
～～～
反時計回りで社寺を星形に巡る〈五芒星逆巡り(逆五芒星巡り)〉は
どうか おやめください。
古より日本を護ってきた
〈結界〉を破壊する巡り方なのです。
自身のお願い事など叶いません。
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