第1302話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
レンジャーチームメンバーです


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去る11月8日、過去五千年で一度もなかったとも言われている、
太陽☀️と地球🌍️と月🌕️と天王星⭐が重なる
皆既月食+天王星食が同時に観測できました。
大勢のかたが夜空を見上げたのではないでしょうか。

一生に一度しか見れない天体ショーだったので、しばらく観測してみました。

完全に月が暗くなると現れてきたのは
赤茶色の不思議な色合いの満月…。

皆既月食だから、月に関する神仏やその他の目には視えない存在のどなたかからメッセージがあるのかと期待しつつ、眺めていました。

この日は昼間から、月から 強く鋭いエネルギーが槍のように地上に降り注いでいるのを感じました。

皆既月食の月が欠け始めてからも それは続きました。
そのエネルギーに慣れてきた時には、月の光は完全に消えていました。

赤茶色の満月を眺めていたら、あんまり穏やかではないエネルギーに変わっていました。


 

 こ、これは (@ ̄□ ̄@;)!!



四方八方へ向けて、穏やかならぬエネルギーが地上へと降り注ぎだしていたのです。

ちょっと不気味というか、
ソワソワさせるものでした。

更に赤茶色の満月を見ていたら
一柱の黒龍が、満月の方角の天から 滑り台を滑るような感じで、こちらに向かって降りてきました。

黒龍は俺の方に顔を向けたまま
空中で停止しました。

黒龍は険しい表情で  グアーッ と
口を大きく開けて、何かに威嚇しようとしするようなオーラを発していました。

何に対して威嚇しているのか分からないまま、再び赤い満月に目をやりました。

黒龍は姿を消し、続いて現れたのが

少し間を空けて
ヤマタノオロチのような姿をした 禍々しい龍神?? 蛇??(=良くないエネルギーを放つ黒い存在)が、赤い月と重なるように視えました。

八方向、つまり地上に向けて
四方八方 何か良くないものを放っていました。


浮かんできた文字は
【混沌】

黒龍は全力で、世界の【混沌】に立ち向かって飲み込もうとしていました。
混沌の世界を救うために。

マジかよー、と思いながら
一旦 その場を離れ  用事を済ませたあと、
再び満月を眺めていました。

月の形が少しずつ明るさを取り戻し始めた頃、本来の満月のエネルギーを感じ始めました。


今度は打って代わって
〈慈悲〉〈癒し〉の氣でした。

素敵な氣が、次々と地上に降り注いできていました。

段々と明るくなるにつれて、満月はとてもポジティブで、慈悲深さ溢れる氣を地球上に降り注いでくれていました。

俺は、ツクヨミさんがお越しになられるものと、期待し ワクワクしていたのですが、月に関係する神々の氣をいくつも感じました。


そして、遂に
姿を表してくださったのは
大天使 ハニエルでした。

ハニエルは
別名、アリエル、アナエル、アニエルなどあるようです。
女性の天使です。


📖 ハニエルと初めてお会いした時の
過去日記はこちら↓
(🌕️満月の天使が現れた) 



ハニエルからのメッセージを
聴こえたままをお伝えします


ハニエル
【皆様に月の恵みを与えましょう

あなた方は  月の偉大さを知ることになるのでしょう

恐れに がんじがらめになり 
閉じ込められた隙間から光が差し込んでくるようになるのです



これより世界は
一時 闇に包まれていきます

大地が揺すぶられ
人は路頭に迷ったりするでしょう

差し迫った空気が漂い
日夜 殺伐とした行動にかられたりするでしょう

この度の赤黒く染まった月は
混沌とした世界を象徴しております


国と地域で醜い争いがあるでしょう
環境破壊による汚染された波が 世界を襲ってくるでしょう

商いのために人は仕方なくやらなければならなくなったりもするでしょう



ですが  やがて世界は
本来の明かりを取り戻すのです

修復再生していくのです


月は 愛と慈しみの星
太陽の届かない暗闇の地上を照らす
唯一の光だからです



この度の取りつぎに感謝いたします
多くの方々に(月を)眺めていただけたのは

この長い歳月の中で  かつてないほどのことだったからです

ですが  (今回の皆既月食のように )
これから一時の間  月の光が徐々に閉ざされてしまうでしょう

それは世界の動乱を意味しています

暗闇に月が赤く燃え広がるのです
戦争  環境破壊  自然の猛威など様々な難題が世界を待ち構えております


月の明かりはなくなってはいません
潜めているだけで消えてはいません

赤く染まった月は
やがて本来の月の光が支配していきます

将来を良く見据えながら
幸せを獲得できますように】


他にも何柱かの存在が降りてきていましたが、代表でハニエルが話してくださったようです。

何色かの宝石を埋め込んだような冠が印象的でした。

今回のお召し物は、明るい満月の色で
右手に杖を持ち、杖の先端はお皿のようなものがついていました。
その上に満月の色をした丸いものが視えました。

左手には何枚かの植物の葉っぱのついた枝? 茎?を手にしていました。

メッセージをスマホにメモするのに夢中で、あまり容姿まではじっくり視れませんでした。
(だってメモするのに下を向いてるんだもん💨)


どんな困難な中にあっても
いずれは去る。回復する。


人類にこれからの道を示してくださり
安心感を与えてくれる優しさを感じました。

日本の神仏ばかりではありません。
世界には無数の神々がいます。


俺たちの方でも引き続き、〈(旧名称)地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉などの機会をもうけて、大難を小難にすべく、良き未来が到来するようにと、出来る限りのことを〈祈り〉をおこなっていきます。

地球という星だけでなく、地上から追いやられてしまった先住民族や動植物たちの怒り、哀しみを鎮め、弔う祈りを続けてまいります。

次回の日程は、まだ未定ですが決まり次第 お知らせいたします。
(予定では、来年 2023年)


今回は以上です
それではまた




本日のオススメの過去日記はこちら
🌕️満月+皆既月食+天王星食が重なる今夜の天体ショーについて月読(ツクヨミ)命からショートメッセ-ジ 


😇エンジェルナンバーに何度も遭遇~天使達からの素敵なメッセージをいただきました