神仏の声を聴いて

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菊水千鳳
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11年前の今日、3月11日
三陸沖にて、東日本大震災が発生しました。

黙祷する時間(14時46分)が迫ってきたので、それより少し前に心の準備をすることにしました。

目に視えないどなたかがお越しになられるかもしれないと感じたからです。


すると、
震災でお亡くなりになられた7歳くらいの女の子(霊体)と その母親らしきかたが
フッと現れ、

女の子
【自然が大好きだったのに…
悪いことしないで仲良く日々を過ごしてたのに…

真夏だったなら生きれたかも知れなかったって お母さんが言ってたよ

それよりも おじちゃんは誰なの?
なんでここに来たのかな?】



ここで、
お母さんは、シーッ☝️っと
【それはいいから (時間がないから)黙ってて】
 

お母さん
【熱い時期でしたなら…
まだ助かった方々が大勢いたかもしれない

真冬ではなかったけれど 相当寒かったのです

濡れた体では
耐えられなかった…】


ほかにも男の子が視えましたが、
この時間で14時46分となりました。


黙祷を捧げていると、
白いシルエットの存在たちが無数にお越しになられました。
お亡くなりになられた方々だと直感しました。
 
やがて、合唱団のように縦列、横列に並びました。
お顔が視えてきました。

そして、何人かが ひと言ずつ話してきました。
ここからは全員が男性です。


男性1
【(生きている人たちに伝えることで私たちは) 報われる】


男性2
【人助けのつもりで来たのだ】


男性3(悔しさと緊張の混じった表情で)
【遠く(あの世)へ行ってしまった】


男性4
【さびしいのぅ】


男性5
【もうお別れの時だ】


男性6
【命を粗末にするな 絶対だぞ 
心得よ
とな…

生きている間は色々とあるだろうがな
責任逃れはするなよ 

責任とは任せられたものだけではないぞ

自分自身への責任
自分が自分の責任を果たすこと

つまりそれは 最後まで責任をもって生を全うすること

責任を果たしてからあの世へ行け】


男性7(漁師さん)
【お別れだ
行かねばならぬ】




『承知いたしました。
読者の方々にお言葉を伝えます。』

男性(1~6のどなたか)
【うむ…
しっかりな】




最後は全員 振り返って、お辞儀をされ
天へと向かう橋を渡って
あちらの世界へと戻られました。



黙祷の時間では、皆様は染み入るように
全国各地の黙祷を感じとっておられました。


今回は以上です。

お亡くなりになられた方々の御魂が安らかでありますように。
そして、未だ災禍に苦しむ全ての皆様が 一日も早く癒されますようお祈り申し上げます。


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