神仏の声を聴いて

皆様にお届けしています
菊水千鳳です


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本日 3月11日は、
10年前に東日本大震災が
発生した日です。

この日にちなんで

国産みを行った夫婦神であられる

イザナギさん、イザナミさんからメッセージがありました。

震災から10年目の節目に
国産みの神が私達に伝えたかったこと

ぜひ お一人でも多くの皆様にお聞き届けいただけたらと思います。


震災の犠牲を
無駄にしないためにも…

それでは書いていきます。


イザナミさん
【震災で失ってしまったものは大きい

復興すれば 町並みは元に戻るが
元に戻らぬものがある 


それは


命には
全てにおいて寿命がある

言葉だけでは
決して語り尽くせぬ

人だけに限らず 
山にも命があり 
川や森にも
沢山の命が育まれている


予想だにしなかった出来事は
手段を選ばないことも
 
時に人の命だけにあらず
そうした数々の命も押し流してしまう


これが地震や火山噴火の怖さである

尊い命が犠牲なり そこからまた新たな命が芽生える

その繰り返すところ


だが 自然と違い
人にはできることがある


それは防災である


率先して取り組むことで
自然の猛威は防げきれぬとも
身の安全を確保できる手立てとなる



思いもよらなかった…
と嘆く前に
一人一人が普段からの 少しの心がけが
命運を分かつことに繋がっていったりするのであるぞ



ワタシが最も大事であると申したいのは 
自然の猛威の前に 
なす術もないなどと諦めてしまうのではなく 
今のうちから できることをなすことである

少しでも備えができたならば
真(しん)に安心が生まれるであろう



防災グッズ 

避難経路 

いざというときに
無くてはならぬものを
普段から身近に用意しておくこと


家財道具が倒れぬようにであるとか
他にも良き情報を得ておくことだ
 

ワタシは民を怖がらせているのではない

起こるとは限らない
なにも起こらず平和な日々だったりする

だが備えていることで
それが日々の安心に繋がるからだ

(東日本大震災の)
教訓を生かすことが
財産となる


無駄にするでなし


ワタシの心を伝えることができて嬉しいぞ
(↑ホッとして穏やかな表情をされて)

何も口を開(ひら)けずにいることは苦しいことぞ

こうして語ること 民に伝わることに
安堵の意を伴うぞ】



続いて 
イザナギさん
【神々からのメッセージは
何もこちらのブログを読んでいる民のみに伝えているのではない

いずれ より多くの民に知られるところとなるだろう

それを見越しての言葉であるぞ】



こうして帰られました。


(イザナギノミコト・イザナギノミコト↓画像はWikipediaより)

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改めて 震災によりお亡くなりになられた方々に 心よりご冥福をお祈りもうしあげます
また 被害に遭われた方々
復興にご尽力なさっておられる方々に 一日も早く安心した日常が戻られますことをお祈り申しあげます

本日 午後2時46分
黙祷を捧げたいと思います