わたしのストレス解消法とは? | 気功はまだやるな。

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気功は危険なのか?魔法のカードとは?

 

こんばんは ウインク 気功整体師の岩瀬です。

 

さて、

 

新しく靴を買った時、

車や、住む家が変わった時、

髪を切った時など

 

身の回りがちょっと変化しただけで気分が一新するものです。

 

これからの時期、新しい学校や職場になるという方も多いと思います。

 

今までの行動パターンも変わります。

 

一人で炊事、洗濯などしなくてはならなくなった人。

はじめて電車で通勤、通学をはじめる人。

などなど・・・

 

見知らぬ土地で見慣れない道を通る。

 

それだけで、気が滅入ってしまう。

ということもあるかもしれません。

 

そして、なにより新しく出会う人々。

「この人は、どんな人だろう?」

「わたしはどう思われているのだろう?」

などと思ってしまうのは、本音の心情ではないだろうか?

 

「仲良くできるのか?」「嫌われはしないか?」

 

相手が何を思っているのかわからないから不安を感じる。

のは当然のことである。

 

この人は、敵か味方か?

などと、自分にとって、よい人か悪い人かを見極めようとする

 

はじめてのことは、氣を使います。

慣れないことをすると、エネルギーを大量に放出します。

そして、1日終わると、どっと疲れます。

 

氣疲れ。

 

というものです。

 

新生活がはじまると、「心機一転。新しいスキルを身に着けよう。」

とばかりに(?)

これまでやったことのないスポーツ。

スケボーやバドミントン、卓球、柔道、ボルダリング・・・

など始めようと思った方は少なからずいると思います。

 

生兵法は怪我の元。

 

挑戦して極度の筋肉痛になってしまう。

もしくは、足を捻って捻挫してしまう。

腰を痛めて歩けなくなってしまう・・・。

 

新しいことを始めて、辛い。痛い。思いをした経験は誰しも少なからずあると思います。

 

何かを始めようとすると、その時の思いを想像して尻込みしてしまう。

無意識に心と体にブレーキがかかってしまう。チュー

 

氣後れ。

 

というものです。

 

でも、

 

あの大谷選手でも初めてボールを握った日がある。

 

ピカソだって、はじめて絵筆を持った日がある。

 

あの白鵬も、初めて四股を踏んだ日がある。

 

はずなのです。

 

はじめっから、すべてスムーズにいくものでもない。

 

でも、そのうちうまくいくようになる。

 

という認識はしておいた方が、エネルギーの流出は防げるかもしれません。ニヤリ

 

誰でも、初めてのことをやる時は、緊張するものです。

 

同時にそれをストレスと認識してしまいがちです。

 

現代社会はストレス社会と言われて久しいです。

ストレスが病気をつくる。

などとも謂われます。

 

だから、できるだけストレスを感じないようにしよう。

とする傾向がありますが・・・、

 

はたして、ストレスを感じずに生きることなどできるものでしょうか?

 

普通に歩いているだけなのに、小石につまづいてこける。

こともあると思います。(わたしはよくあります爆  笑)

 

それを気にして、下を向きながら歩くようなことはしないと思います。

 

ストレスを感じる。=ストレスが溜まる。

 

と思っている方もいると思いますが、

 

感じるだけでは、溜まっていきません。

 

「曲がり角を全速力で飛び出すと危ないよ。」

 

という注意喚起でもあるのです。

 

だから、ストレスを感じるということは、心身共に健全である証拠なのです。

 

「あの時、なんであんなことをしてしまったのだろう?」

 

と過去の自分の行動を後悔する。

 

また、

「このままずっと、こうして生きていかなければいけないだろうか?」

 

と、未来の自分を不安視する。

 

後悔や不安は誰でもあることです。

しかし、それを続けることが、ストレスを溜めることになるのです。

 

そのストレスを、薬によって排除しようとする。

少し無理があるようにも思えます。

 

私たちは昨日を生きるわけでも、明日を生きるわけでもありません。

今を生きているわけです。

 

とかく、人やものに対して、よいか悪いか白黒はっきりさせたい。

と考えがちですが、

よい人も悪い人も、よいことも悪いこともありません。

 

ましてや、よい人生か悪い人生か他人と比較しているだけに過ぎません。

 

今、目の前にあることに集中し、

 

もし、ストレスを感じることがあっても、

 

「こんなの大したことではない。むしろ、自分にとってよいことなのだ。」

 

こう想う(意識)することこそが、最も有効なストレス解消法です。

 

ストレス(邪気)はとどまることなく、だまって去っていくものです。

 

今はどうしていこうか全くわからないでいても、

 

「今に集中」していると、「自分は何をするのがよいか?」

 

日頃、神様などいないと思っている人でも、

 

神が教えてくれたかのように感じ、気づく時がくるもんです。ウインク

 

 

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