不安を一掃して、すべてが好転しはじめるとても簡単な方法。 | 気功はまだやるな。

気功はまだやるな。

気功は特殊能力ではありません。鍛練も必要ありません。左回り渦エネルギーで「辛い。」「ついてない。」そんな深刻な悩みがたちまち解消します。

こんにちは^^気功整体師の岩瀬です。

 

どんな困難な状況にあっても、

 

「なんとかなるだろう。」

と根拠なく考える人。

 

どんなに恵まれた状況であっても、

 

「このままで大丈夫だろうか?」

と、根拠なく不安を感じる人。

 

前者を楽観的、後者は悲観的

と捉える事ができると思います。

 

「あ~だから、楽観的のほうがいいんでしょ。」

と思いながらも、

 

本当に、困窮している時に、

「なんとかなるだろう。」

などと、悠長に思える余裕はないかもしれません。

 

なにか考えていないと余計不安になる。

とばかりに、

困った状況を繰り返し、頭の中で反芻するように思い返す。

 

しかし、いくら困難な状況を思い返したところで、

何一つ解決しない。

それどころか、

それらの困っている状況を強く潜在脳に記憶させ、

氣の流れを停滞させてしまうだけです。

 

「わかっているけど・・・。」

 

それができないのが普通の人間です。

どんなに苦境に立たされても、「なんとかなるだろう。」

と思える人は、普通ではない・・・?

 

いや、「なんとかなるだろう。」

と根拠なく考えてみたら、意外にもなんとかなった。

と言う経験をしてきた人たちです。

 

そして、

楽観的な人には、

悲観的な人には見えないなにかが見えているはずなのです。

 

それこそが、生命エネルギー(氣)。

生きていくために、このエネルギーは、自分の力になってくれる。

ということに、気づいたのです。

 

「困っている時に、なにヘラヘラした顔してるんだ。」

などと、楽観的な人を卑下することもあるかも知れません。

「強がってみられるのは嫌だ。」

と周りの目を気にすることもあるかも知れません。

 

でも、悲観してばかりいても状況は一向によくならないのです。

 

「でも、寝ても覚めても頭の中から不安が一掃されない。」

と言う場合、

 

いい方法があります。

 

不安材料を紙に書き出す。

 

また、紙に書くかあ。プンプン

 

今回のは、願い事を叶えるためではありません。

不安でいっぱいになっている頭の中を整理するためです。

 

ゴミ箱にごみが溜まってくると、

だんだんと入る隙がなくなってきます。

休みが続いて、ゴミの収集車は来てくれない。

 

「これ以上、ゴミが増えなければいいが・・・。」

と思っていてもさらにゴミは増えるばかり・・・。

 

不安でいっぱいになった頭の中は、楽観的なことなど

考えている余地(キャパシティー)がなくなってきているのです。

 

なのに、まだ不安材料を詰め込もうとしている。

解決できるあてもないのに・・・。

 

毎日、只管にこまったことばかり考える。

これを習慣にしてしまっていては、

気は停滞し、よいことなど起こるはずもありません。

 

まず、不安材料を紙に書き出してみてください。

ここでも、生体電流がピリリと流れるのを感じるはずです。

 

すこし、不安が取り払われた気になるはずです。

 

この時、頭の中の容量が少し復活します。

今度は、

 

「もし、今の状況が一変したら・・・。」

 

と、自分に好都合なことだけイメージしてみてください。

できるだけ、リアルに、そして心の底から願う。照れ

 

すると、気の流れがよくなり始め、

だんだん

「なんとかなるんじゃないか。」

と思えるようになってきます。

 

そして、それはきっと現実化します。

 

楽観主義でもうまくいっていると思われている人は、

「何も考えていない。」「呑気で現実を知らない。」

というわけではなく、「未来が見えている。」

つまり、きっとこの仕組みに気づいているのです。ウインク