医師から再起不能と言われたら・・・ | 気功はまだやるな。

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(^-^)/こんにちは 岩瀬です。




もし、医師から再起不能と言われたら・・・




これ以上、残酷な言葉はないでしょう。




この残酷な言葉を私は約6年前(平成20年)に宣告されました。




それでも、今は何事もなく無事毎日を過ごしております。




私は人間には自然治癒力が生まれながらに備わっている。




ということを忘れてはいませんでした。






再起不能と言われても




この自然治癒力に目覚める(氣づく)ことができたなら、




後はこの自然治癒力の力を信じるしかないのです。







本当によくなりたいのか?




医師に再起不能と言われつつも「自分はよくなりたい。」と




生まれながらに備わっている自然治癒力という主治医にお願いすれば、




その主治医はその役目をまっとうしてくれると思います。






「そんなこと言ったって病気に伏せていてそんな余裕がない。」




と言われる方。




意識するだけのことです。お医者さんに頼るだけでなく、




人間は自己治癒力というものが備わっている。




ということに気づいて、




「自分には間違いなく自然治癒力がある。」




と四六時中、




自分自身に繰り返し信じ込ませます。






いや、信じ込ませるというより、自己治癒力は備わってるわけですから、




無心にその力に頼るだけです。






わたしの勉強会に参加する方や治療に訪れる患者さんいつも申し上げることがあります。




「病気は自分で治すもの。他人に治してもらうのではない。」と・・・。




これらのことを自分の潜在意識に植えつけることです。




潜在意識と言われても




「どこにあるのやらよくわからない。」




というのがたいていの人の思いでしょう。




もちろん、




「これが潜在意識です。」




といって出して見せることは出来ません。




そんな私自身でもどれが潜在意識なのか、とらえどころがないのも事実です。




潜在意識というものは本人にもあるのかないのか分からないから「潜在意識」。




つまり隠れた意識と呼ばれているわけです。




それでは潜在意識に働きかけるのは難しいのではないか?




と思われるかもしれません。




しかし、潜在意識に働きかける方法はいくらでもあります。




ひとつは、自分に問いかける。




ということです。




たとえば、肩こりや腰痛で悩んでいたとします。




そしたら、




「どうして痛いのか?」




「どうして凝るのか?」




自分自信に問いかけてみる。




すると、潜在意識が痛みや凝りの原因を勝手に見つけ出してくれます。




しかし、問いかけた本人には認識できていません。




その次に、




「どうすればよくなるのか?」




こう問いかけます。




この時、よくなった時のことをイメージして、喜びを感じるようにします。




すると、また、潜在意識は勝手にその方法を見つけ出してくれます。




あなたがイメージしたとおり、感じた通りになるように働jきだしてくれます。




そして、自分では何もしていないという意識でありながら




「あれ?いつの間にか解消している。」




と感じることができる。




再起不能と言われたことでも嘘だったかのように解消します。






病や困難を克服したい方は、




早く、潜在意識が体を動かしているということに気づき、




自分には自然治癒力という心強い主治医がいるということを信じきってみてください。




きっと、事態は好転し始めるはずです。




ではまた