人生を好転させるには? | 気功はまだやるな。

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気功は特殊能力ではありません。鍛練も必要ありません。左回り渦エネルギーで「辛い。」「ついてない。」そんな深刻な悩みがたちまち解消します。

こんにちわ 岩瀬です。


身体等、問わず全てのトラブルは氣の不調和から・・・


この世で起きているトラブルは全て氣の不調和から起きていると言っても過言ではありません。


天変地変のような自然災害も、


対人間関係のトラブルも、


肉体的不調も、


氣が不足して氣の流れに滞りがあるとき起きる現象に過ぎません。


全ては、氣の状態が作り上げている現象に過ぎないことに氣づかなくてはならない。



あなたが、


仮に頭痛でも、腰痛でも、足の痛みでも、


自分の身体のどこかに痛みがあったとしょう。


これら痛みの原因となるのはさまざまで、


神経を圧迫しているか、


損傷があるとか、


医学的には避けられないもののように考えられますが・・・


でも、痛みを感じることは極めて主観的で個人差が大きいものです。


つまり、痛みを和らげることは、簡単にできるのです。


それは、自分自身の意識を変えることです。


人は思ったこと(意識・思考)に即移行してしてまいます。


初めに書いたように、


氣の不調和で氣(意識)の低下が病の原因なのです。


その氣(現象)の在り方を変えれば諸症状も改善することができるのです。


あの人にこうなってもらいたい。


自分の思うようになってもらいたい。


と、他人に変わってもらいたいと希望することもあると思います。


ただ、これらは自分の欲望、要求に過ぎません。


たとえ、自分の身近な存在、親や子供、配偶者でも


自分の思う通りに変わってほしいと願ってもどうしても無理があります。


自分意外の存在に変化してもらうことは容易ではありません。


お説教をしたり、喜怒哀楽を交えて相手に変わってほしいと懇願しても


なかなか思う通りに変わってくれるものではありません。


イライラしたり、憤慨したり・・・


しかし一向に事態は好転しません。




しかし、自身を変えることは簡単ではないで゛しようか?




あの人は悪い人だ。


これも主観が多く含まれていたり、周りからの情報に振る舞わされているだけだったりします。




今の自分があるのは、対面している相手のおかげである。


少なからず感謝したり、尊敬すべきところはあるはずなのです。


この感謝の気持ちを持つと、


その相手に対しては、自分の思う通りに変化することよりも


その人の人生そのものが好転するようにと心から願うようになります。


そうしているうちに、


自分自身にも「ありがとう。」と言いたくなるような出来事が必ず起こるようになってきます。



病気もしかりです。自分がよくなりたい。


楽になりたい。


ならば、


これら病気で悩んでいる人々をみたらできる限り、自分の氣を与えてあげればいいのです。


できる限りでいいのです。


相手に対してその人がよくなって喜んでいるいる姿を想像してあげるだけいいのです。


それ以上のことはする必要はないのです。


それ以上のことを思ったとき押しつけになってしまうのです。


こんなに私が願っているのに・・・と。



自分の意識そのもので気の流れはよくなったり、停滞してしまったりします。


他人に対しての雑言もじつは自分に対して言っているだけなのです。


逆に、


相手を尊重し、いたわる。ほめる。


なども


自分に対して行っているのと同等であり、


ほめて、いたわり、喜ばせよう。


としているうちに自分自身の気の流れがよくなっていくのです。


よいこと。悪いこと。


の規準はそれまで生きてきた中の人生感で人それぞれ違うと思いますが、


人に喜んでもらう。よくなってほしい。


と願う心を悪と感じる人は少ないと思います。


よいと思ったことを恩を着せることなく、


1日1回でも相手にしてあげることを意識しているうちに


自然とよい気に包まれ、人生が好転し始めている。


と実感することができるようになってきます。


ではまた(^-^)/