海の水が全部無くなったら空(そら)も無くなる?! | 氣の達人が教える 「悟りゲート」を開く秘密鍵

氣の達人が教える 「悟りゲート」を開く秘密鍵

急性心不全から奇跡の復活を遂げた筆者が発見した「無条件幸福」の鍵を握る「悟りゲート」とは!?
連載記事となっておりますので、2024年3月3日の記事から順番にお読みください。皆さんのイノチと人生を輝かせる宝物のようなヒントが、いっぱい見つかりますように…(笑)。

さて、話を戻します!

 

この時、僕のカラダにも春充が体験したような凄まじい力が突き抜けていったのです(慢性心不全リスク検査の数値も、この体験があってから、380から48の正常値へとさらに激減したのです。担当医も「血液検査のすべての数値がパーフェクトで素晴らしい」と大絶賛!笑)。

 

そのことは、十数年前のある出来事を思い起こさせました。

 

僕が国家風水師の白峰先生と(補足参照のこと)、1年365日、ほぼ毎日飲み歩き修行に明け暮れ、2日酔いならぬ365日酔いだった頃のことです(実は、この非常識な飲み歩き修行には、深い意味があったのです 笑。詳細は後述します)。

 

~補足~

以前、白峰先生は「海の水が全部無くなったら、空も無くなる」と、ブッ飛んだことを言われたことがあります(笑)。「フラットアース説(地球平面説)」がネットに飛び交うようになった今、改めて、このことをもう少し詳しく説明しますと…。実は、地上世界の裏側に、上からアガルタ、テロス、シャンバラの三層構造になっている地底世界があります。そのシャンバラとテロスの中間に宇宙空間があって、それが、地表の上空にあるドーム状のスクリーンに映し出され、宇宙が外側にあるように見えていると、白峰先生は言うのです。つまり、私たちがふだん見ている太陽や月や星々は、ホログラムなんだと…(汗)。我が太極拳の老師も「空を見ていると、エネルギーが自分に返ってくる」と言われたことがあり、それは真実だと僕自身は感じていますが、信じるか信じないかはあなた次第です(笑)。

その日は3軒目くらいに、懐メロをリクエストすると、その曲が映像(久米宏と黒柳徹子が司会をしていた「ザ・ベストテン」の映像です 笑)とともに楽しめる、新宿3丁目の居酒屋で飲んでいました。

 

たしか、京都から移動しての飲み歩きで、僕は、体力的にも、精神的にも、限界に達しつつありました。

 

そんな今にも幽体離脱してしまいそうな時のことです!笑

 

白峰先生 「おい、有野!ライター貸してくれ!」

 

著者 「はい、どうぞ!」

 

白峰先生 「なっ、なんだチミは?(志村けんの変なおじさんのモノマネで 笑)」

 

なんと、僕が白峰先生に差し出したものはライターではなく、ボールペンだったのです!汗

 

つまり、ライターとボールペンの区別もつかないほど、僕のアタマはまったく働いていなかったわけです。

 

その時です!

 

「きぇぇーい」と、白峰先生がとてつもなくデカい声で一喝!笑

 

その大音響が居酒屋中に響き渡り、空間全部が大震動したかのように感じ、周りのお客さんの動きがピタッとフリーズした瞬間、なんと、自分が消えていました。

 

と同時に、とてつもないエネルギーがカラダの中心からほとばしり出て、疲労マックス状態が一瞬で吹き飛んでしまったのです!!

 

もちろん、その日は朝まで大いに盛り上がり、飲みまくり、はしゃぎまくったことは言うまでもありません(笑)。

 

しかも、このスーパーマリオの無敵状態は、その後もしばらく続き、その間の僕は「軽自動車ならぶつかってきても跳ね返せる」と豪語していました(笑)。

 

恥ずかしながら、微塵の疑いもなく、本氣でそう思っていたのです。

 

とにかく、それほどの高エネルギー状態が続いていたってことです(この体験後、白峰先生から弘観道の印可状を頂きました 笑)。

印可状に書かれた「金鵄玉条」のマル秘の意味については、↓のブログをご覧ください!笑

https://ameblo.jp/goji-miiko/entry-12207734399.html

 

 

リンク先のブログ記事にある「八咫(やた)(がらす)」については、「八咫烏の『超』日本史 大加茂真也著(ヒカルランド発行)」より、以下、該当部分を引用します。

 

白峰氏の『地球一切を救うヴィジョン』によると、やはり八咫烏は日本の国体を守る秘密結社であるとしている。八咫烏は日本の国家的な根源に関わる基幹産業において、警察、法律、民族といったものの壁を越えて独自に動ける組織である。独自の資金力もあって、通帳も戸籍もない。官僚でもなく民間人でもない。正体不明の人たちが地下に潜って動いている。

彼等はどこにいるのか。地下にもおり、東京にもいる。日本の国体を守るため独自の仕事をしている。実際戸籍のない人は日本に二十万人いるが、その半数は国体を守る仕事をしている。日本にいったん事があれば、彼等が守ってくれるという。神道には裏と表があり、天皇にも裏と表があるという。勿論一般に知られる天皇が表の天皇である。古来天皇は神道儀式を行う主祭司であった。一年を通してこれだけでもご多忙である。しかし明治以降、天皇は国家元首となられ表のお仕事が増えすぎた。戦後、民主主義に移行してからも、現在の天皇は外交儀礼や民間行事などに関わり、古来の神道儀式を司るお時間がなくなっているという。そのため、皇位継承などの重要行事を除き、その他の神道行事は裏天皇が天皇に代わって神道行事を執り行う必要が出てきた。この裏天皇に率いられる組織が「八咫烏」であるのだという。

(引用はここまで)

 

続いて、白峰先生から頂いた「八咫烏」に関する暗号メール(原文ママ)を紹介します(笑)。

 

ハツクニシラス、君が代、白峰親方様いわく「本来、八咫烏とは、スサノオの霊統を表す。さらに、秦一族は、月氏、すなわち、ツキヨミの霊統なり。八咫烏とは、ハタノカラスとヤハタのカラス。神武以前のスサノオの霊統と、月氏の大本であるツキヨミの霊統が、日本の歴史を裏から支えた。この二柱の神の霊統は、地球神、国常立太神が本流なり!ミロクの世の建設には、国常立太神の存在が欠かせない。なぜ、白峰が八咫烏なのか…。スサノオとツキヨミのダブルスコアの霊統ゆえに。さらに、白山ゆえの白峰なり。ここに、歴史物語あるなり(笑)」と…。

白峰先生いわく、スサノオに関しては、山蔭神道家第80世を継承された表博耀さんの「初代スサノオ(ヒカルランド発行)」がおススメとのこと。(余談ですが、白峰先生は山蔭神道家第79世の山蔭基央先生から、合氣道家の佐々木の将人先生を紹介されたそうです。その場で意氣投合した二人は、国体護持の盃兄弟となったと… 笑)。