実は、そのカギも中心軸が握っています。
中心軸を貫通させ、地球の中心と結ばれることで、地球が発している「シューマン共振波」と共鳴することは可能となるからです(実は、本当の脱力とは、中心軸が貫通していなければ、不可能なことなんです。それは、ハンガーに吊り下げられたコートのように、中心軸にぶら下がることによって、実現するものだからです)。
また、この倶利伽羅龍王さんの姿は、僕が螺旋エネルギーを使って施術する「中心軸氣功整体」の表現でもあったことにも氣づきました。
「中心軸氣功整体」とは、中心軸(スムシュナー管)上の、7つのチャクラの詰まりを一氣に取り去ってしまう、おそらく、世界中で僕以外に誰も出来ない氣功整体です。
ちなみに、7つのチャクラの詰まりが解消されると、誰でも合氣道の不思議な技が使えるようになって、軽く触れただけで相手を飛ばせたり、相手の力を無力化できるようになります。
つまり、7つのチャクラの詰まりが解消された結果として、合氣道の不思議な技が使えるようになっていなければ、7つのチャクラの詰まりが解消されたことにはならない、すなわち、中心軸が貫通したことにはならないってことなのです。
その証拠が、以下のショート動画です。
氣の力は波のように増幅して伝わっていきます(そのため、後ろの人の方がより大きな衝撃を感じます)。筋肉の力で飛ばされるとムカッとしますが、氣の力で飛ばされると、何だか笑えてきて、飛ばされるほどに元氣になるから不思議です(笑)。
その証拠に、中心軸が貫通すると大木のようになって、逆に、蹴った方の足が痛くなるんです(笑)。
僕の「中心軸氣功整体」を受けた人には、この不思議な力が引き継がれるので、僕と同じことができるようになります。この女性を見れば、それが、筋肉の力ではないってことが分かるでしょう。
僕自身、誰に教わったわけでもないのに、なぜこんな不思議な氣功整体ができるのか、ずっと疑問でしたが、やっとその理由が分かりました。
単純に、倶利伽羅龍王さんのおかげだったわけです(笑)。
ちなみに、「中心軸氣功整体」では、皆さんが数十年分かけて溜め込んだ中心軸(スムシュナー管)上の詰まりを一氣に取り去りますが、一度、詰まりを取ってしまえば、再び、詰まることはありません。何十年もかけて溜めこんだ詰まりなので、同じように詰まらせようと思ったら、再び、何十年もかかってしまいますから…(笑)。
さて、不思議な物語はまだまだ続きます!
たまたま「九州大学大学院の西田基宏准教授は、心筋梗塞後の心不全の発症において、活性酸素が心筋細胞の老化を引き起こす仕組みを明らかにしました。また、温泉などのニオイ分子やニンニクなどの食品の活性成分としても知られている硫化水素が、活性酸素による心筋細胞の老化を抑制する治療効果があることを発見しました」という記事を読んだのです。
ならば、硫化水素がたっぷり含まれた、源泉かけ流しの硫黄泉に入りまくってやろう!
そう思いついた僕は、颯爽と岐阜方面に向かいました。
すると、道中に「両面宿儺ゆかりの地」というでっかい看板が…。
もちろん、アニメ好きの僕のアタマには、大人氣アニメ「呪術廻戦」に登場する「両面宿儺」と「領域展開」というワードが、即座に思い浮かびました(笑)。
「領域展開」とは、「呪力を流し込んで自身の内面世界を具現化すること」ですが、もしかして、この地には両面宿儺の内面世界が具現化されてるってことなのか…(笑)。
俱利伽羅龍王さんの導きと確信した僕は、さっそく、両面宿儺の謎について調べてみることにしたのです。