倶利伽羅(くりから)龍王からのインスピレーション | 氣の達人が教える 「悟りゲート」を開く秘密鍵

氣の達人が教える 「悟りゲート」を開く秘密鍵

急性心不全から奇跡の復活を遂げた筆者が発見した「無条件幸福」の鍵を握る「悟りゲート」とは!?
連載記事となっておりますので、2024年3月3日の記事から順番にお読みください。皆さんのイノチと人生を輝かせる宝物のようなヒントが、いっぱい見つかりますように…(笑)。

その時です!

 

「よし、分かった!これから先、お前さまのカラダを使わせてもらうが良いか?」と、突然のインスピレーションが…。

 

思わず、僕は「はい」と即答していました。

 

伝説の我が太極拳の老師は(補足1参照のこと)、「自我が消えた分、氣というエネルギーは入ってくる(補足2参照のこと)」と言いましたが、なんと、心不全になったおかげで自我が消えた僕のカラダには、倶利伽羅龍王さんというエネルギーが入ってきたのです!笑

 

~補足1~

太極拳老師との運命的な出会いにより、合氣道をはじめとする氣功武道の不思議な力の秘密を悟って以来、僕は力を使わずに相手を飛ばしたり、相手の力を無力化することが、自由自在にできるようになりました。それは手を使わなくても、肩でもお尻でもカラダのどの部分でもできるのです(笑)。その体験は「幸せ体質になる!気のプライベート・レッスン(BABジャパン発行)」「願わなければ叶う5つの真実(コスモトゥーワン発行)」という著書にもなりました。ちなみに、日中国交回復を実現するために、わざわざ老師のもとにT元総理が訪ねて来られたことがあったそうです。

 

~補足2~

「氣」とは、イノチのエネルギーのことです。ヨガでは「プラーナ」とか、チベット密教では「ルン」と呼ばれたりしますが、両方とも「風」を意味する言葉です。スピリチュアルでは、「土」の時代から「風」の時代になったと言われたりしますが、モノが主だった「土」の時代から、その奥にある見えない「風」、すなわち、「氣」の時代になったということでしょう。

しかも、その同時刻に、国家風水師の白峰先生から(補足参照のこと)、次のような意味深なラインが入っていたのです。

 

「いずれ国の為に働くことになるだろう。 実は、お前さまは人間にあらず。龍神だからこそ!笑」と…。

 

 

~補足~

環境地理学博士、名誉医学博士、環境行動学の大家として知られる白峰(中今悠天)先生は、アセンション、海洋深層水、ロハスなどの火付け役であり、密教(弘)、法華経(観)、神道(道)を統合した「弘観道」の第48代継承者でもあります。国体鎮護の国家風水師としては、知る人ぞ知る人物であり、政財界から企業経営者までファンは多く、内外の要人とも交流が深い先生です。万世一系の弥栄を願う皇道思想家、近未来アナリスト、温泉風水評論家、香彩書画芸術家など、多方面で八面六臂の大活躍をされています。ちなみに、中今悠天の銘は、当時、昭和天皇の指南役だった三上照夫先生から、天御中主太神の神勅として賜ったそうです。

 

↓は神道研究家の羽賀ヒカルさんと白峰先生の対談動画です。羽賀ヒカルさんの「[伊勢の神様]秘伝開封(ヒカルランド発行)」と「[出雲の神様]秘伝開封(ヒカルランド発行)」はおススメです(天の理の伊勢と地の理の出雲を、セットで出版されていることに、神意を感じます。合氣道創始者の植芝盛平は、その天地のエネルギーが十字に交差する一点が、古事記に書かれた「天の浮橋」であると言いましたが、「天の浮橋」とは「悟りゲート」のことでもあるのです。詳細は後述します)

 

国家風水師・白峰由鵬が明かす驚愕の未来

 

伊勢と白山の秘密 国家風水師・白峰由鵬が語る

修験道では苦しい行で罪を滅ぼし、一度死んだように自我が空っぽになって、新たな力を得て生まれ変わる「擬死(ぎし)再生(さいせい)」が重要だと言われますが、まさに、急性心不全になったことによって、一度死んだように僕という自我は空っぽになったのです。

 

その空っぽになったスペースに、倶利伽羅龍王さんという新たなエネルギーが宿ったのだから、龍神が人に生まれ変わったと言えるのかもしれませんね…(中今悠天という銘の「悠」には「みそぎしてカラダを清める」という意味があります。なるほど、「悠」は「擬死」を意味し、「天」は、「再生」を暗示していたのです)。

 

何とも親切な俱利伽羅龍王さんは、白峰先生を通じてその証しとなるメッセージまで、与えてくれたわけです(このタイミングで、このラインを送られた白峰先生もスゴいです。オマケに、「お前さま」という言い方まで、倶利伽羅龍王さんと同じとは!笑)。

日月地の龍王 光彩書画 白峰先生 作品