私、夜寝る前に、布団の中で。一人で静かになにか物思いにふけることが大好きなんです。
もちろん、昼間にも何か考えたり、感じることはあるけれど。
昼は、ぱちぱちっとした感覚というか、派手なきらめきのような刺激を受けることが多いです。
派手だけど、「わ!きれいだな!」と何かを見て感動する、ある意味受動的な感じ。
一方で夜の方が、静かだし落ち着いていられるというか。
考えが能動的になるというか、自分の中から声が出てくるというか。
その声を表出すると、頭の中がすっきりします。
声のときもあるけど、頭の周りにふよふよ浮いている感覚の時もあります。
どっちにしても、表に出すとすっきりします。
それに、寝室にいると、世界と隔離されたような感じがするんです。
私だけの世界って感じ。
安心できる空間だからかな?
ブログを始めるまでは、夜布団の中でもんもんとぐるぐると頭の中で、止まったり飽きるまで考える……を幼少期から10年以上続けていました。
ツイッターにも考えをちびちびと書いてはいたけど、なんか物足りない感じ。
こうして、自分の頭の中を自分なりに整理しながら、出てくる言葉、手の動きに任せて書いたりするのが、最近すごくたのしいです。
きっちりこっちりが苦手なので、ざっくりまとまっていればいいや~みたいな感じでゆるく書いていくのも好きだし、楽。
手帳にも書き込みができるようになって。
PCやスマホではなんか違うなってことも書ける。
前は、なんとなく、大きい独り言みたいな感じで、恥ずかしくて書けなかったけど。
今では大切なもの、大切な時間になっています。
PCで書くよりもエネルギーの消費が激しいけど、色々書きなぐれるから、手帳も好き。
頭の中がわけわからなくなったら効果バツグンな気がします、私的に。
頭の周りにふよふよ浮いている感覚を言葉にするのは、エネルギーチャージにもなるけど、どちらかというとエネルギーの発散?循環に近い感じがします。
頭や体の中で滞っていたエネルギーに流れが生まれるようなイメージ。
体の中に水流が生まれるんです。
その感覚が大好きです。
それに、何かをこうして書いていると、頭の中が空っぽになる感じもして。
普段頭で考えすぎてしまう癖があるので、これはいい!と私の中で好評です。
自分のことを書くときって、科学的根拠も世間も関係ないから、すっごく楽しいですね。
だって、自分のことを書くときは、自分が創造主だから。
それにまったり自分のペースで、私が話したいときに話せる(書ける)から楽。
誰かのためではなく、完全に自分のためにやっているから、想像よりも続いています
忘備録にもなるしね。
この時の私はこういうことを考えていたんだ~とか、前と似たようなことで悩んだ時は助かってます。
それと、記事を読み返してみると、なんとなくだけど波長の軽さについても分かって面白い。
書いている最中も「あ、波長が重たいな」とか「今回は軽いな」とかが分かる。
今回は、結構頭の中がスッキリしている感じですね。
でも、変にハイテンションにもならず、落ち着いているような気がします。
自分をうぉっちっちするのにも役立っています。
すっきりしたので、今日はこの辺で