シノワなおもてなし(*´ `)

ご訪問いただきまして、

ありがとうございます(*´˘`*)❣❣

新年度が始まりましたね

あなたの生活はどんな風に変化されているでしょうか？
私自身の生活は引っ越しなどの物理的な変化はなく…

変化といえば…「よしっ　新しい年をさらに充実の一年にするっ」と気持ちを引き締めたという程度です

身近なところでは、甥がこの春から中学生になります。

これまでは別の地方で生活していたので、小学校を卒業してすぐに関西への引っ越し、

そして中学生としての生活のスタート…と彼にとっては大きな変化です（ガンバレ～）。

ですので、応援の気持ちを込めて、卒業・バースデー（３月が誕生月でした）・入学のお祝いをしてきました。

選んだ場所は大阪・北摂にある中国料理のレストラン。

円卓を囲んで美味しいお料理をいただくと皆笑顔で会話がはずんで楽しいですよね

案内していただいたのが個室だったので、家族でいろいろな話ができ、心がほっこり温まる素敵な時間になりました。

そうそう　中国料理に欠かせないものといえば中国茶です！

お世話になっている蔦田塾のクラスメイトに「充琴（まこと）」さんという方がおられるのですが、この方「中国茶　高級茶藝師（さげいし）」さんなのです。

茶藝師とは簡単に表現すると「中国茶を美味しく、美しく淹れる人」なのだそうです。

彼女が先月、中国茶のイベントをされていたので参加してきました。

（いまさらなレポでごめんなさい～）

私ね…お恥ずかしい話ですが…このイベントに参加するまで、「中国茶」と聞いて思い浮かべることができたのはウーロン茶、プーアール茶、ジャスミン茶ぐらいだったのです

そうです…スーパーマーケットで見かけるお茶のイメージしかありませんでしたー

中国茶って加工方法によって大きく６種類に分類されているのですね。

緑茶・白茶・黄茶・青茶・紅茶・黒茶に分けられるらしい…

ウーロン茶は青茶で、プーアール茶は黒茶なのだそうです

知らなかった―

こんな中国茶の知識ゼロの私でも十分に楽しめるイベントだったのですよー

このイベントでは美味しいお茶やお茶受け菓子を味わいながら、お茶に関する知識を得られるのです

今回は以下の４つのお茶の飲み比べを楽しみました。

　脚ぎょう茶（緑茶）　

　全欉糸古樹紅茶

　安渓鉄観音（青茶）

　金牡丹（岩茶＊）　＊岩茶は広東省や台湾で生産されているウーロン茶だそうです。

それぞれ味も香りも異なっていて中国食文化の繊細な一面を垣間見ることができました

どのお茶もとても美味しかったのですが、中でも「安渓鉄観音」の味と香りに魅了されました～

このお茶を一口含むと甘みとフローラルな香りが広がってきました。

う～ん…何に例えたらいいかな～
そうそうキンモクセイのような透明感のある爽やかな香りだと感じましたー

そしてね、　このお茶、とってもうれしい効果があるそうです。

リラックス効果、消化促進、ダイエット効果、利尿作用、便秘改善などの効果があり、血行も促進してくれるので冷え症の方にも有用だそうですよ

私はいつも手足の冷えや腹部の冷えに悩んでいるのですが、この日は就寝するまでポカポカでした。

アロマセラピーでは嗅覚と触覚で癒しを体験できますが、お茶は味覚と嗅覚で癒しを届けてくれるのですね。(あ❣️茶器もとってもステキなので視覚からも楽しめますね*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*)

いつもとはちょっと違う香りの楽しみ方ができた豊かな時間でした。
楽しい時間をありがとうございましたー

 あなたもシノワなおもてなしを体験してみられませんか？

充琴さんは他にもいろいろなイベントに参加されているようですので、こちらのブログもチェックされてみてくださいね

寒の戻りがあったりして、体調管理が難しい今日この頃ですが、ご自愛くださいね(*˘︶˘*).｡.:*♡

最後までお読みいただき、ありがとうございました

ちょっと素敵な出会いがありました～♡

こんばんは。

ご訪問いただきまして、ありがとうございます
 

このところ、大阪では冬の寒さが戻ってきて、心も体も「ぎゅぅぅぅー(＞_＜)」っと固まっちゃう

日々が続いておりました。
春分を過ぎて、ようやく陽射しの温もりが戻ってきてくれたのでホッとしております

あー

私のブログ…またしても…前回の投稿からかなりが空いてしまいました～💦
お天気の影響を受けて冬眠モードになりやすい私ですが、この一ヶ月の間もちゃんと活動していたのですよ～💦（←言い訳ですね･ﾟ･(｡>д<｡)･ﾟ･!!）

記事のアップが出来ずに放置状態だったのに、前回の記事に「いいね」してくださった方が沢山いらして、さらに読者登録までしてくださった方もいて、テンションが上がりまくってます～

本当にありがとうございます

少しずつレポ記事をアップしてキャッチアップしていきますね！

さてさて、本日は素敵な香りとの出会いについてお話ししたいと思います。

サロンの名前も決まり、ローズ・センサーもONになり…。

気持ちに余裕が出てくると…新しいローズの香りが欲しくなってきちゃいました。

というわけで、ローズの香りを求めて百貨店のフレグランスコーナーへ。

なんと

バラの香りを集めて陳列してあるコーナーがあるじゃないですかー

磁石に引き寄せられるように近づき、ワクワクしながら吸香～

が…「あれあれ～」

どれもとっても良い香りなんだけど…。

「これだ」って思える香りが…無い
（↑香りの好みには個人差があり、私がこの時点で求めていた香りが無かったという意味です。）

かなり期待が大きかったので、ガックリ

諦めて帰ろうかなぁ～と思って振り返ったとたんに目に飛び込んできたのが

こちら

（阪急うめだ本店フレグランス　ブルーベルのDMから写真をお借りしました）

このインパクトのあるボトルキャップに目が釘付けになってしまいました

「わっ‼️ฅ(º ﾛ º ฅ)ﾜｯ、なんだろう…ワイルドな香りなのかな？」と思いながらよく見ると…

これは大好きなフレグランスブランドのひとつPENHALIGON'S（ペンハリガン）の

フレグランスー　（４年前、アロマの先生から教えていただいて大好きになったブランドなのです）

この英国の老舗フレグランスブランドの日本での新たなコレクション、「ポートレート」。
（イギリスでは最新作　Elisabethan Rose が発表されているようです。）

［ホームページ（アクセスはコチラ）から画像をお借りしました］

ポートレート・コレクションは香りが描く秘密の物語。

舞台はイギリスの田園地帯に建つ大邸宅。

そこで繰り広げられる人間模様。

個性あふれる登場人物一人ひとりをイメージした香りが英国上流階級の人々の秘密をそっと教えてくれます

私が心惹かれたのは、その中の一つ「The Coveted Duchess Rose（誰からも愛されるローズ公爵夫人）」オードパルファム。

ローズ公爵夫人は伝統を重んじる英国紳士、ジョージ卿とロンドン社交界の華であるブランシュ夫人の愛娘。

「可愛らしいローズの花は、いつも誰かに摘み取られるのを待っています。
 

控えめな公爵夫人は（幸せとは言い難い）結婚をしてからずっと夢見ていることがあります。
それは、胸部を締め付けているヴィクトリア風のコルセットのような毎日から解放されること。そう、楽園をもう一度手に入れるために。

毎晩劇場に通う夫を持つ妻はとても退屈しているのです。」　（ホームページより）

こんなストーリーを背景に生み出されたこのフレグランス

香調は　デリケートウッディローズ。

基調となるのは
 

マンダリン

ローズ

ムスキーウッド

これらが複雑にそして絶妙に絡み合い、ピュアで清々しい雰囲気と艶やかな色気を演出します。
しっかりキャラクターのイメージが香りで表現されていて素晴らしいなぁって感じました。

とっても繊細で女性らしい香りに出会えて大満足です🌹🌹

このコレクションの登場人物はあと７人いるので、それぞれをイメージしたフレグランスがあと７つありますよ

あなたはどの香りがお好きでしょうか？

機会があれば、それぞれの香りが語る人間模様を楽しんでみてくださいね

（ホームページからお借りしました。）

やっと○○が決まりました③

こんばんは。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

日差しの温もりに春の気配を感じるようになってきていますが、
春本番は、もう少し先かな～って感じの大阪です。

先日訪問先で春を感じられるアレンジメントに出会いましたよー

「花桃　秀月」だそうです。

花桃（ハナモモ）ってなんだろう？
桃？
 

あまりよく知らなかったので調べてみました。

バラ目バラ科モモ属の耐寒性落葉低木なのだそうです。

わわわぁ～　バラ目バラ科～

なるほどー。　だからこのアレンジメントに引き寄せられたんだ～。

私ね、最近（正確には蔦田塾の第１回目の講座直後から）ちょっと
「バラ」という言葉に敏感に反応するようになっているのです。

というのも今後の自分にバラ（薔薇）が大きく関わってくることになったからなのです。

前回までの投稿記事で

• ガチガチの枠にはまったこだわり人間（←私）が全然前に進めず焦燥感にかられながら過ごしていたこと（やっと○○が決まりました①）
• そんな私に手を差し伸べてくれるキーパーソンに出会えたこと（やっと○○が決まりました②）

についてお伝えしてきました。

もう勘がいいあなたならお気づきですよねっ

そうなのです

このキーパーソンが私の中の「バラ」センサーをONにしてくれたのです。

2018年１月28日、６ヶ月におよぶ「蔦田塾　幸せな女性起業家育成講座」の初日。

講座はどんな感じで進んでいくのかな？

これから半年間、一緒に学んでいくメンバーのみんなと仲良くなれるかな？

新しい事をする時ってなんであんなにドキドキしちゃうのかしら…？

セットした目覚ましが鳴る2時間も前に目が覚めちゃいました

10：００　AM　講座スタート

まずは塾長のご挨拶＆自己紹介。
続いてメンバー（*）の自己紹介。
 

（＊私の参加させていただいている３期大阪１組のメンバーは私も含めて６人。

再受講の方や他の組からの振替えの参加者さんも加わったりします。）

でもね。これ、ただの自己紹介タイムではないんです

みんな「○○市から来ました○○です。仕事は…」と各自よくある自己紹介の文言からスタートします。

するとね。

塾長がどんどん鋭い質問を投げかけてくるのです。

（今回もお写真は塾生の「かわかみともみ」さんからお借りしました。）

その質問に答えているうちに「えぇぇぇー！」と声をあげてしまうくらい、

「まさか、まさか」な気づきがいっぱいのプチコンサルタイムに早変わりしちゃうのです

自分でも気がつかなかった潜在意識の声を知ることになったり、

課題がみつかったり、

今後の方針が決まったり…。

メンバーの経歴や目指している方向はそれぞれ異なっていても、自分以外の方へのアドバイスにも不思議と「ハッ！」としたり「うんうん！」と共感できたりするのです。

自分自身への気づきが得られたりするので一瞬たりとも気が抜けません

そうこうしているうちに、私の自己紹介の順番がやってきました。

香子：　「普段はメディカル分野の英文校正の仕事をしているのですが、アロマとエステ　　　　　　　のサロンを開いて活動をすることを目指しています。でも方向性が定まらず立ち往生している状態で…」

塾長：「どんなことが好き？趣味は？」

香子：「えーっと…ガーデニングです」

などなど一問一答的なやり取りが続きます。
 

塾長：「一番好きな花は？」

香子：「バ…バラです」

塾長：「うん！それやん！バラ！ローズ！」

香子：「は、はぁ…ロ…ローズ」
塾長：「うん！アロマエステサロンROSE。とてもあなたらしいと思う。」

　　　　「ほら！あなたのそのファイルのバラのイメージ」

（これです）

」

（その後さらに私の本音があらわになった衝撃的なやり取りがあったのですけれど、ここでは割愛しちゃいます）

なんと、半年以上決められずに悶々としていたサロンの名前。

「あっ」という間に決まっちゃいました

でも、正直に言うと最初、

『えー？アロマエステサロンROSEって・・・。なんてベタな名前…』

『もっとおしゃれでカッコイイ名前の方がよいのでは～？』

と私の脳（思考）は激しく抵抗していたのです。

ところがです！

不思議なことに「ROSE」に決まったことで、いろいろアイディアが湧いてくるのです。

様々なリサーチも楽しくて仕方ないのです

毎日「ROSE ROSE」って呪文のように唱えていたら、だんだん愛着がわいてきて、

心が、潜在意識が「GO、GO」って喜んでいるみたいなのです。

なんていうか、スーパードクターによる問診・精密検査・外科手術が同時進行で行われたような感じ

病巣（枠にはまった頑固な思考）が取り除かれてスッキリでした

私の本当の願望を一瞬にして見抜いてしまう塾長～
すごすぎます～
 

でもね、蔦田さんはサイキック・リーダーではないのですよ！

クライアントさんの持ち物や表情、返答する時の声のトーン等から瞬時にクライアントさんの本当の気持ちを把握できる直観力と長年の経験によって私たちにベストなアドバイスを届けてくれているのです。

そんなこんなで、やっとサロンの名前が決まりました～

まだ準備中ですが「アロマエステサロンROSE」で活動していきます。

どうぞよろしくお願いいたします

やっと○○が決まりました②

こんばんは

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

今日は穏やかに晴れて温かく気持ちの良い一日でしたね。

日差しの温もりにホッとする日も少しずつ増えてきました

そうそう、昨日（２月19日）は二十四節気の「雨水（うすい）」でしたね。

雨水とは「今まで降っていた雪がいつしか雨に変わり、積もった雪はとけて水になる時期」と言われています。

この頃から草木も芽を出し始め、昔から雨水は農作業の準備を始める目安とされていたのだそうです。

つまり寒さが緩み、少しずつ春を感じるころなのですね。

旧暦では雨水直前の新月の日から新年がスタートします。

（雨水当日が新年となる場合もあります。）

今年の場合は、２月16日（金）が旧暦の１月１日でしたね。

新暦のお正月（西暦の１月１日）も、立春も大きな節目ですが、雨水もまた、新しい時間の流れを実感するのにふさわしいタイミングなのだそうです。

私自身のことを振り返ってみると、確かに流れが変わってきているように感じます♬
 

前置きが長くなってしまいました

本題に入ります。

さて、前回の記事（やっと○○が決まりました①）では、前に進めず悶々と過ごしていた私の前に「救世主登場～！」っていうところまでお伝えしていました。

救世主なんていうと…「へ？何なん？救世主って・・・またまた大げさな～」と胡散臭い感じに思われる可能性「大」なのですが…。

この方、

（オリジナルのお写真は塾生の　

かわかみともみ　さんからお借りしました。）

「幸せな女性起業家」を育成する「蔦田塾」の塾長、蔦田照代（つただてるよ）さん！

すごい方なのです！（←ボキャブラリー貧困で申し訳ないっ💦）

昨年秋に友人の岩﨑由佳さんに勧めていただいて、蔦田塾のスタートアップセミナーに参加しました。

一攫千金を狙うのではなく、コツコツと堅実にビジネスの土台を築いてこられた蔦田さんならではの安定感と関西人的ユーモア炸裂の巧みな話術にグイグイ引き込まれていきました！

セミナー中、随所で名言が発せられていたのですが、心に深く残っているのは

「自責の人」になりましょう！

「他責の人にはならないようにね！」

というアドバイス。

　＊「自責」というのは自分の人生を自分でつくりだすこと。

　＊「他責」は環境とか人のせいにすること。

まだ状況や環境が整っていないからと言い訳をして行動せず、現状維持の状態になっているのも「他責」の思考に陥ってたりするのですってー

ハッ　それ、私だ～💦

私と同じように、夢に向かって一歩進みたいけれど起業までの準備が大変すぎて何から始めたらいいのかわからないという方も沢山おられるのではないかと思います。
 

でもね、大丈夫！

「正しい方法を、正しい順番で継続すれば、だれでも『幸せな女性起業家』になれる！」と塾長は私たちの背中を押してくれます。

スタートアップセミナーには「どんなものなのか、話を聞いてみようかな～」なんて軽い気持ちで参加したのですが、その日のうちに入塾を決意しておりました

そして１月２８日「【蔦田塾】幸せな女性起業家育成講座☆６ヶ月コース」３期生としての生活がスタートしました。　そしてね…噂で聞いていた蔦田さんのすごさを初日に実感することになったのです。

時間が無くなってしまったので、続きは次回の記事でお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました

やっと○○が決まりました①

トーンとご無沙汰しております💦

久しぶりの投稿です。

これまで鳴りを潜めて何をしていたのかといいますと…

修行と土台づくりの準備。

ちょっぴり苦しい時間でした(´；ω；`)
現在も学びと準備は継続中です。
 

でもね、様々な方とのご縁のお蔭で、ようやく一歩前に進む決意が固まりました。

進みたい業界の方々とのご縁ができたり、

抽象画のようなイメージだった夢の輪郭が少しずつハッキリするなど順風満帆かと思いきや…そうは問屋が卸さない!!

私には改善しなければならない要素が沢山ありました

太陽星座が獅子座で月星座がさそり座のわ・た・く・し。
（占星術に詳しい友人によると獅子もさそりも一言で表現するなら「頑固」なのだそうです）

思い込みとこだわりの強さが大きな障壁となってある事が決まらず、ずーっと立ち往生して悶々と過ごしておりました。

そのある事とは、
そう！サロンの名前です。

(他にもやるべき事は山積だったのに…💦)

アロマセラピーやエステの勉強を続け、「自宅サロンを開く❣️」と言い続けてきたのですが、どんなタイプのお客様にどのようなサービスを提供するのかについては漠然としたイメージしか描けていなかったのです。

でも・・・でもね、「サロンの名前はぜーったいお洒落じゃなきゃ～」って思い込みだけは人一倍強い困ったちゃん💦

フランス語の辞書・イタリア語の辞書・果てはラテン語の辞書までひっぱり出して自己満足のカッコイイ名前を考えては家族や友人に意見やアドバイスを求めまくりました（←迷惑）

案の定、周りの反応はイマイチ

そんなこんなで、結局なーんにも進展しないまま2018年を迎えてしまいました。

ところが、ついに先月、うだつが上がらない私にも救世主が現れたのです！

長くなりそうなので、続きは後ほど書きますね。

ご訪問いただき、最後までお読みいただきありがとうございました。