こんばんは。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます
このところ、大阪では冬の寒さが戻ってきて、心も体も「ぎゅぅぅぅー(>_<)」っと固まっちゃう
日々が続いておりました。
春分を過ぎて、ようやく陽射しの温もりが戻ってきてくれたのでホッとしております
あー
私のブログ…またしても…前回の投稿からかなりが空いてしまいました~💦
お天気の影響を受けて冬眠モードになりやすい私ですが、この一ヶ月の間もちゃんと活動していたのですよ~💦(←言い訳ですね・゚・(。>д<。)・゚・!!)
記事のアップが出来ずに放置状態だったのに、前回の記事に「いいね」してくださった方が沢山いらして、さらに読者登録までしてくださった方もいて、テンションが上がりまくってます~
本当にありがとうございます
少しずつレポ記事をアップしてキャッチアップしていきますね!
さてさて、本日は素敵な香りとの出会いについてお話ししたいと思います。
サロンの名前も決まり、ローズ・センサーもONになり…。
気持ちに余裕が出てくると…新しいローズの香りが欲しくなってきちゃいました。
というわけで、ローズの香りを求めて百貨店のフレグランスコーナーへ。
なんと
バラの香りを集めて陳列してあるコーナーがあるじゃないですかー
磁石に引き寄せられるように近づき、ワクワクしながら吸香~
が…「あれあれ~」
どれもとっても良い香りなんだけど…。
「これだ」って思える香りが…無い
(↑香りの好みには個人差があり、私がこの時点で求めていた香りが無かったという意味です。)
かなり期待が大きかったので、ガックリ
諦めて帰ろうかなぁ~と思って振り返ったとたんに目に飛び込んできたのが
こちら
(阪急うめだ本店フレグランス ブルーベルのDMから写真をお借りしました)
このインパクトのあるボトルキャップに目が釘付けになってしまいました
「わっ‼️ฅ(º ロ º ฅ)ワッ、なんだろう…ワイルドな香りなのかな?」と思いながらよく見ると…
これは大好きなフレグランスブランドのひとつPENHALIGON'S(ペンハリガン)の
フレグランスー (4年前、アロマの先生から教えていただいて大好きになったブランドなのです)
この英国の老舗フレグランスブランドの日本での新たなコレクション、「ポートレート」。
(イギリスでは最新作 Elisabethan Rose が発表されているようです。)
[ホームページ(アクセスはコチラ)から画像をお借りしました]
ポートレート・コレクションは香りが描く秘密の物語。
舞台はイギリスの田園地帯に建つ大邸宅。
そこで繰り広げられる人間模様。
個性あふれる登場人物一人ひとりをイメージした香りが英国上流階級の人々の秘密をそっと教えてくれます
私が心惹かれたのは、その中の一つ「The Coveted Duchess Rose(誰からも愛されるローズ公爵夫人)」オードパルファム。
ローズ公爵夫人は伝統を重んじる英国紳士、ジョージ卿とロンドン社交界の華であるブランシュ夫人の愛娘。
「可愛らしいローズの花は、いつも誰かに摘み取られるのを待っています。
控えめな公爵夫人は(幸せとは言い難い)結婚をしてからずっと夢見ていることがあります。
それは、胸部を締め付けているヴィクトリア風のコルセットのような毎日から解放されること。そう、楽園をもう一度手に入れるために。
毎晩劇場に通う夫を持つ妻はとても退屈しているのです。」 (ホームページより)
こんなストーリーを背景に生み出されたこのフレグランス
香調は デリケートウッディローズ。
基調となるのは
マンダリン
ローズ
ムスキーウッド
これらが複雑にそして絶妙に絡み合い、ピュアで清々しい雰囲気と艶やかな色気を演出します。
しっかりキャラクターのイメージが香りで表現されていて素晴らしいなぁって感じました。
とっても繊細で女性らしい香りに出会えて大満足です🌹🌹
このコレクションの登場人物はあと7人いるので、それぞれをイメージしたフレグランスがあと7つありますよ
あなたはどの香りがお好きでしょうか?
機会があれば、それぞれの香りが語る人間模様を楽しんでみてくださいね
(ホームページからお借りしました。)