6月になりました。


いや夏?夏なの?

まだ梅雨も来ないというのに真夏日とかいったいどういうつもりなの?


夏支度もできてないので、もうちょいお手柔らかにお願いしたいものです。



さて5月は、


・ムケイチョウコク『記憶の質屋 ほの灯り堂』昼の物語(神楽坂周辺)

・ムケイチョウコク『記憶の質屋 ほの灯り堂』夜の物語(神楽坂周辺)

・あやめ十八番×吉祥寺ファミリーシアター 『らくよう、くよう、おにんぎょう』(吉祥寺シアターけいこ場)

・わらび座『黒紙の魔術師と白銀の龍』(わらび劇場)
・わらび座『This is Akita!』(温泉ゆぽぽ祭りの国)
・わらび座『新解釈・人魚姫伝説』あきた芸術村小劇場)
・ESPACT 『D/O/G』(BUoY cafe)
・イマーシブポケット『故人探偵 File1 親友より初恋の人へ』(都内某所)
・セルリアンタワー能楽堂『能に親しむー観世流』(セルリアンタワーホテル能楽堂)
・扉座『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』Bチーム(厚木市立文化会館小ホール)

・わらび座イーハトーブシアター『真昼の星めぐり the musical』(神奈川県立青少年センター紅葉ホール)
・エトエ『エトエのふれあい祭りvol.5大』(武蔵野芸能劇場)×2回
・ジャン・レノ ソロパフォーマンス『らくだ』(東京芸術劇場シアターウエスト)
・扉座『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』Aチーム、Bチーム、Cチーム各1回(座・高円寺1)
・忍翔『Singprov Musical』(Cafe & Diner Offza)
・演劇ごはん『ヘンボッケ』(Green Green Korean Dining)


という19本。


当初の予定が17本で久々に多いなと思っていたら、そこからまた増えてコロナ禍以降ではたぶん最多(当社比)となりました。


なるほど忙しいわけです。平日フルタイムの勤め人で、土日ごとに観劇で都内へ出てしまうと家の中のエントロピーは増大しっぱなしです。


とはいえ、推し団体であるMrs.fictionsやあやめ十八番、お馴染みのわらび座や扉座、近年大ハマりしているムケイチョウコク、その他イマーシブやらミュージカルやら能舞台やらインプロやら、内容も多彩で実り大き1ヶ月でした。


観た本数も多めでしたが、終演後などに写真の撮れる舞台も多かった気がします。


その中から何枚か。



ムケイチョウコク『記憶の質屋 ほの灯り堂』昼の物語。素敵な表情をありがとうございます。



同じくムケイチョウコク『記憶の質屋 ほの灯り堂』のこちらは夜の物語。


ちょっとピントは甘いですが、お三方の雰囲気がとても好きな写真です。



わらび座『新解釈・人魚姫伝説』の千秋楽。


こんな少人数で描くには壮大過ぎるほどの戦争と平和と愛の物語でした。



ESPACT 『D/O/G』、奇妙な世界に迷い込んだ印象の美術も印象的でした。



わらび座『真昼の星めぐり』のあおいとドラネコ。

客席もボーダーレスの素敵な舞台でした。



扉座『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』の千秋楽前夜終演後イベントラクイブナイト。
山中崇史さんの司会で、今回も大盛り上がりでした。



同じく扉座ラクイブナイト中の様子。皆様お疲れとは思いますが、楽しんでらっしゃる感じが見ていて楽しいです。



シンプロミュージカルの一場面。偶発性の高いコンテンツなので、同じ場面は2度と見られないはず。



同じくシンプロミュージカル。即興で物語を綴りつつ、歌ったり踊ったりする不思議な舞台です。



演劇ごはん『ヘンボッケ』。手の届く距離での熱演はホント贅沢でした。



『ヘンボッケ』吉田天音さん。『悠遠のNight wedding』でご一緒したときの役名で呼んでくださったのがとてもエモかったです。



そして6月。


柿喰う客『サバンナの掟』
柿喰う客『真ッ逆様』
Miproduce 『POSTHUMOUS』
ケチャドバ! 『since1991』


あれ?これだけ?

マーダーミステリーや習い事のおさらい会とその稽古などもあって、観劇予定は少なめです。


うまくいけば少し増やしたい気持ちもありますが、ここから多少増えたとしても6月はさほど大忙しにはならない予定です。


『サバンナの掟』は過去に2度ほど拝見していて、ごく正直にいえば個人的なトリガーとなるような題材が含まれているため今回は観ないつもりでいたのですが、なにしろキャストが凄くて、ついつい予約してしまいました。うわ、覚悟していけば大丈夫かな?



7月8月は、本数はともかく観たいもののタイミングが重なったりして観劇パズル(お芝居を効率よくなるべくたくさん拝見できるようスケジュールに組み込むこと)が難しくなりそうです。


そしてなんとなく9月ごろがまた忙しくなりそうなんだよなー。いやわかりませんけど。



何はともあれ、真夏のような暑さとか台風とか梅雨とかに負けず、今月もこの生きにくい世の中をなんとか無事に生き延びていきましょう。


そして、貴方にも私にも楽しいことがたくさんありますように。

令和8年5月5日(火・祝)13:45〜、わらび劇場にて。

原作/鳥美山貴子(『黒紙の魔術師と白銀の龍』講談社)
脚本/高橋亜子
演出/栗城 宏
作曲/八幡 茂
振付/新海絵理子
美術/宮本博司
人形美術・操演指導/沢 則行
映像/ムーチョ村松(トーキョースタイル)
照明/三重野美由紀
音響/福地達朗
衣裳/武田園子
小道具/平野 忍
ヘアメイク/馮 啓孝
舞台監督/福田桜子
絵(宣伝イラスト)/いとうあつき

キャスト/
悠馬:遠田 雅
啓図:瀬川 舞巴
白圭・黒トカゲ・巨大な黒い鳥:三重野 葵
うつしみ(カニ)・琴音:久保田 美宥
白銀の龍・大友由左衛門:鈴木 裕樹
皇輝・キク:村中 琉奈
智哉:西田 煌志
九是:渡辺 哲
タケ:丸山 有子
農民・フィギュア操作:織田 真奈帆、岸 美帆、東海林 英恵(※7/12まで研究生舞台実習)

ものがたり/
折り紙教室の九是先生が行方不明になった-!
クラスメイトの啓図に聞かされ、悠馬は焦っていた。
黒爪山でつかまえた黒とかげが原因かもしれないと思ったからだ。
生きていたはずの黒トカゲは、折り紙になり、部屋でまた動き出し・・・怖くなって先生に預けたのだ。二人は先生を探すため、山頂の岩屋へ続く禁則地に足を踏み入れる。
そこに現れたのは、少女うつしみの魂を宿すと話す、折り紙のカニだった。
うつしみにより明かされる、黒爪山に秘められた過去の真実。
古よりこの地に眠る白銀の龍と、この地を呪う一人の男・白圭の存在。
黒い鳥の呪いが町に迫る時、二人の少年が起こす奇跡とはー?
(公式サイトより)



作品の正式なタイトルは、


フィギュアシアター『黒紙の魔術師と白銀の龍』the Musical


とのこと。


秋田県出身・在住の鳥見山貴子さんがお書きになった児童文学を劇団わらび座が舞台化した、わらび劇場の今年度の新作である。


この小説を舞台化する、という選択。そこに登場する動く折り紙たちを人形で表現しようというアイディア。物語と手法の両輪が揃って、初めて表現できるものがあるのだ、と初日の公演を拝見して感じた。


まだ開幕したばかりのロングラン公演なので、感想を書くにあたってこれからご覧になる方の興味を削ぐような書き方はしないつもりだが、ある程度のネタバレは含まれるので、まっさらな状態で観劇されたい方はご注意ください。


     ※     ※     ※


物語は少年たちの夏から始まる。


夏休みにはまだ少しある暑い日に、山へクワガタを捕りに行く中学生たち。



左は、主人公 悠馬を演じる遠田雅さん。


昨年度に続いて、わらび劇場公演の主演を務める。いまどきの少年らしい軽やかさとナイーブさ、多少の鬱屈もありつつごく普通に暮らしていた彼が、あるものと山で出会うところから物語が始まる。


中央は、悠馬のクラスメイト 啓図を演じる瀬川舞巴さん。


周囲から孤立しても、好きなことにまっすぐでいようとする少年。彼の大切な居場所である折り紙教室の九是先生が姿を消したとき、彼もまた新たな一歩を踏み出すことになる。


右は久保田美宥さん。うつしみという名のカニ(?)を演じる。


彼女の衣装や姿を見ていただくとおわかりになるだろう。現代の中学生たちとは異なる時代に生きた人物だ。


ストーリーは悠馬たちの暮らす現代とうつしみの生きた過去との2つの時代にまたがって語られていく。


うつしみや彼女に深い関わりのある白圭という男の身に起きた出来事が、悠馬たちの暮らす現代に影響を与えてくることになる。


過去の悲劇に端を発した禍々しい力と、少年たちはどう立ち向かうのか。



悠馬の同級生でわんぱくな皇輝と白圭の妻 キクを演じる村中琉奈さん。


一見ガキ大将めいた言動の少年だが、そういう彼が過去の出来事を気にしていたりするなど、ステレオタイプでない繊細な人物の描き方もこの作品の見どころかもしれない。


過去の場面で演じるキクの温かい誠実な人柄と、異なる2つの役をそれぞれ丁寧に演じてらっしゃる印象だった。



左は悠馬のクラスメイト 智哉と大友由左衛門の家臣を演じる西田煌志さん。昨年の舞台実習を経て、晴れての初舞台だ。


初々しいと感じてしまうのは、初舞台だと知っているからかもしれない。少年が勇気を振り絞る台詞の真摯さが印象的だった。


右は、啓図の通う折り紙教室の九是先生を演じる渡辺哲さん。


包容力のある優しい人柄を感じさせる演技に安定感を感じさせる。またパペットの操作などでも活躍されていた。


写真が撮れなかったのだけれど、タケと近藤さんを演じる丸山有子さん。


うつしみの育ての親であるタケと折り紙教室の生徒 近藤さん。それぞれに優しく頼もしい雰囲気が印象に残る。




フィギュアを操作したり、農民を演じたりされている、織田 真奈帆さん、岸 美帆さん、東海林 英恵さん。


わらび座研究所の研究生で、舞台実習として7月12日までこの公演に参加されているとのこと。


慣れないこと難しいこともたくさんあるだろうと思うが、約2ヶ月のあいだ元気に作品を支えてくださいますように。



鈴木裕樹さん。

このビジュアルは啓図と同じ折り紙教室に通う屋敷さんのときのもの。優しいお兄さんという印象だ。

けれど劇中では他にも印象の異なる役を演じる。

大友由左衛門、過去の悲劇の元凶となる人物だ。

鈴木さんがこういう冷酷なキャラクターを演じるのを拝見するのは初めてのような気がする。

一方で、白銀の龍(フィギュア)の操作と声を担当して、人ならざるものの神々しさを表現する。

看板役者のひとりだが、主演舞台では拝見できないタイプの役柄をこうして観ることができて眼福だった。



紙漉き職人の白圭を演じる三重野葵さん。


残酷な運命(というか、大友由左衛門の理不尽な施政)に翻弄される人物だ。悲しみや絶望など強い感情を抱える役柄がニンにあって、ハマり役といえるだろう。


そんな白圭の妄執が呪いとなり、悠馬たちの生きる現在までこの地に留まる。恐ろしい力で人間を操り、紙を折り続けさせ、生み出された黒い鳥の大群が人々を脅かす。


……けれど、その妄執は復讐や憎しみに向かうものではなかった。大切な人を守るために、命じられた仕事を続けようとしているだけなのだ。


その胸のうちを思うと切ない。


他に、黒トカゲと黒い鳥のパペット操作も行う。


単に操作するというのでなく、演技と地続きの動きが美しい。これは他の方の操作するパペットについても同様に感じられた。



劇中に「好きなことにまっすぐで、何が悪いんだよ!」という台詞がある。


少年たちの何人かは、周囲の反応が気になって自分が本当に好きなことを好きと言えずにいる。周りに笑われたり、馬鹿にされたりした経験が彼らを臆病にする。


……あれ?


そういう若者について、他のわらび座作品でも描かれていたのを思い出す。


近年のわらび座の作品、例えば今年度もツアーを予定している『真昼の星めぐり』に登場する女子高生のめぐる。


生き物が好きなのに、それを家族から馬鹿にされ、学校でも周囲のノリに合わせるだけで、好きなことを好きと言ったり、イヤなことをイヤと言ったりできないでいる。


あるいは『青春するべ!』のけやき。自分の好きなことを笑われた経験から「普通」であることに執着し自分を隠そうとしている。


自分らしく生きることが難しい時代なのだろうか。わらび座の表現してきたさまざまな「生きる力」。いま、生きるために必要なのは、自分らしく生きる勇気なのだろうか。


作品ごとに脚本家や演出家が異なっているにも関わらず、その時期ごとに団体の作品に共通するテーマが現れてくるのは意図されたものなのかもしれない。


たとえば東日本大震災のあと、しばらくの間わらび座はたくさんの作品を通して「鎮魂と再生」を描いてきた。


大きな災害でたくさんの人が大切な人や故郷や心安らぐ暮らしを奪われたばかりだった頃のことだ。


津波にさらわれた姉を探して浜辺を彷徨い続ける少年。


降る雪を天国からの手紙だと手を差し伸べる少女。


妻を亡くし、死場所を求めて山へ分け入る男。


亡き母のために自らの手で真っ白な花火を上げたいと願う少女。


失われた人の魂の平穏を祈り、残された人々がもがきながらも生き続けることを願う、そういうたくさんの作品たちが生み出されてきた。


そしていま、わらび座が描こうとしているのは、当たり前の暮らしの中での生きにくさ、そして自分らしく生きるための勇気、なのかもしれない。


白圭やうつしみは、権力や時代に翻弄されて自分らしく生きることができなかった。


けれど、いま私たちを「自分」から遠ざけるのはそういう強大な何かばかりではない。周囲の目線、空気を読むこと、対立を避け、本音を隠し、表面だけの付き合いばかりが増えていく。そんなこともあるのではないか。


悠馬がクラスメイトに助けを求める場面がある。本音を口にし、自分たちの事情を話し、やらなくてはならないことを手伝って欲しいと頼む。


それを聞いてクラスメイトの何人かが、人に言えずにいた自分の大切なことについて打ち明ける。


勇気は勇気を呼ぶ……のかもしれない。


(カーテンコールでは撮影可ものこと)


初日を観た帰り道、原作を購入して読み始めた。

紙の本で購入したかったが、待ちきれなくてオンラインでの購入となった。


小説と舞台で異なる部分ももちろんある。それでも、この小説の大切な部分はきちんと、あるいはより明確に舞台で表現されているという気がした。


物語を生かすキャスト陣のパフォーマンス。不思議な生き物(折り紙)たちを具現化させたフィギュアシアターの技法と魅力。人形たちをあやつるキャスト陣の手腕と物語を補完する映像のポテンシャル。美しい美術や多彩な小道具。印象的な衣装、照明、音響、どの部門を見ても気迫を感じる。


遠方ゆえ、すぐにというわけにはなかなかいかないけれど、またこの舞台を観に行ける日が待ち遠しい。

Facebookの過去記事を見ると、もう何年ものあいだゴールデンウィークに秋田に行っていたようです。


そして今年も!


今回の主たる目的は、わらび劇場の新作『黒紙の魔術師と白銀の龍』と小劇場『新解釈 人魚姫伝説』千秋楽を観ること。


例年ならそれに加えて「手創る市」(あきた芸術村のマルシェ)にも参加していたのですが、今回は日程が合わなくて残念ながら不参加。このイベントがスタートして以来、皆勤賞だったのでちょっと淋しいです。


さて、芸術村に着きました。



午後公演の前に、まずは腹ごしらえ。


お食事処ばっきゃにて、作品にちなんだ人魚姫ラーメンをいただきました。


ワンタン入りの鶏白湯レモン風味。こってりしてそうで、さっぱりした後味でした。



芸術村内に工場のある田沢湖ビールも呑みたいところですが、観劇前なので自粛しました。


そんなこんなでわらび劇場に向かいます。



今年度のわらび劇場新作は、児童文学を原作としたフィギュアシアター『黒紙の魔術師と白銀の龍 the musical』です。

新しい試みと魅力的なキャストにワクワクしながら劇場を訪れました。

この作品の感想はまた別の記事に書きたいと思います。

観劇後、ホテルゆぽぽに移動して初日記念日のレセプションに参加しました。



まずは芸術村チームと人魚伝説チームによるお囃子で幕開けです。



司会は佐々木亜美さんと深谷雅之さん。


今村代表からご挨拶やわらび座の現状、今後の見通しなどついてのご報告があり、続いて秋田県知事をはじめとする来賓の祝辞、そして乾杯。


しばし歓談した後、新作のクリエィティブスタッフの登壇です。


原作者、脚本家、演出家、人形師、映像作家など錚々たる顔ぶれが並んで挨拶をしていきます。


作品にまつわるお話が伺えて贅沢な時間でした。



そしていよいよ、新作チームのキャスト陣登場です。



ひとりずつ自己紹介したり、劇中の曲を歌ったり。



キャストも参加者に混じって歓談タイム!



丸山有子さんと村中琉奈さん。青森御出身のお2人、和服姿が素敵です。


レセプションのあとはホテルにチェックインして、20時開演の『This is Akita!』の新バージョンに参加しました。



客席がほとんどいっぱいになる盛況ぶりです。



この『This is Akita! 飾山囃子特別編』は、角館のお祭りを前夜祭から時間軸に沿って辿っていきます。


お囃子と手踊りを交え、楽しい時間でした。この日の手踊りには5歳と7歳の可愛い踊り手さんたちも加わってらっしゃって、いっそう楽しく感じられました。


新しいバージョン……と思ったら、飾山囃子特別編はこの日が千秋楽とのこと。滑り込みで拝見できてよかったです。



わらび座のレジェンド、岡村雄三さん。ニックネームの由来であるニワトリの鳴き真似も聞くことができました。

お昼に呑みそびれた田沢湖ビールも、レセプションやThis is Akita!でいただき、もちろん温泉も(多少酔いが醒めてから、ね)堪能しました。


そして。



劇場の見える宿で目覚める朝。


まずは、温泉ホテルゆぽぽ自慢の朝ごはんビュッフェをいただきます。


比内地鶏の卵かけご飯、きのこやその他具沢山の味噌汁。じゅんさい。土地のものを生かしたいろいろなおかず。卵かけご飯をメインに考えてるので、たらこや梅干し、お漬け物など飯の友的なおかずを中心に選びました。


他にもパン、卵料理やソーセージなど朝食の定番メニューもあったり、稲庭うどんやカレーも用意されています。


朝食後、ひと休みしてからチェックアウトし、芸術村小劇場へ向かいます。


12月から上演していた『新解釈 人魚姫伝説』の千秋楽(10:30開演)を観るためです。



以前観たときとキャストが変わり、ストーリーは同じとはいえ社会情勢の変化もあって、印象は大きく変わっていました。


この作品についても詳しい感想はまた別の記事でお伝えしたいと思います。



新幹線の窓から芸術村を見ると、一気に寂しさが押し寄せます。


今回も素敵な旅となりました。


お目にかかれた皆様、気にかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。


またお目にかかれる日を楽しみにしています!

5月です。


いや5月っていったら、なんとなく爽やかな季節をイメージするんだけど。


雨が降って肌寒かったかと思うと翌日は夏日になったり強風が吹き荒れたりして、油断のできない気候が続きます。


だからさぁ、その寒暖差で体力をもってかれるのよ。自分が思ってる以上に体力落ちてるのでがっかりしている今日この頃なので、ホント勘弁して欲しいです。


……といきなり泣き言から始まりましたが。


4月は


義庵『容疑者Xの献身』(シアタートップス)
まるおはな『水辺のデッサン』(ルーサイトギャラリー)
『桃々会』(観世能楽堂)
iaku『粛々と運針』(三鷹市芸術文化センター)
イマーシブポケット『故人探偵 File2』先行体験(都内某喫茶店)
-ヨドミ-第八回公演 『碧く哭く』(TACCS1179)
ムケイチョウコク『記憶の質屋 ほの灯り堂』昼の物語(神楽坂周辺)
『ナルキッソスの怒り』(東京芸術劇場シアターイースト)
ムケイチョウコク『記憶の質屋 ほの灯り堂』夜の物語(神楽坂周辺)


という計9本


その他にマーダーミステリー『遠き明日への子守唄』(黒ねこ座)も素敵な時間でした。


観劇9本のうちイマーシブシアターが3本、お能が1本あったので、いわゆる演劇らしい演劇は5本になるんだけど、そのどれもこれもが素晴らしく見応えがありました。


その中でも特に、好みからいえば『粛々と運針』、インパクトからいえば『ナルキッソスの怒り』でしようか。



そして5月。


ムケイチョウコク『記憶の質屋 ほの灯り堂』昼の物語

ムケイチョウコク『記憶の質屋 ほの灯り堂』夜の物語

あやめ十八番✖️吉祥寺ファミリーシアター 『らくよう、くよう、おにんぎょう』
わらび座『黒紙の魔術師と白銀の龍』
わらび座『This is Akita!』

わらび座『新解釈・人魚姫伝説』
ESPACT 『D/O/G』
イマーシブポケット『故人探偵 File1 親友より初恋の人へ』
セルリアンタワー能楽堂『能に親しむー観世流』
扉座『愚者には見えないラ・マンチャの裸の王様』
『エトエのふれあい祭りvol.5大』
ジャン・レノ 一人芝居『らくだ』
『Singprov Musical』
演劇ごはん『ヘンボッケ』

14演目……いやリピートの予定があるので、公演数としたら17本。久々にだいぶ多い(当社比)です。えっ、大丈夫かな?


このうちムケイチョウコクはすでに昨日行ってきたのですが、街歩きイマーシブということでガッツリ歩きました。


で。


冒頭でも触れましたが、いやもう体力の衰えを痛感しました。日頃の運動不足・年齢・体型・過去の怪我の影響、その他もろもろ原因はあるでしょうけれど、とりあえずもっと日頃から動かなきゃ、と反省しました。


マチソワ2本でだいぶ疲れましたが、キャスト・スタッフの皆さま、1日で3公演とか4公演とか参加するツヨツヨの参加者の皆さま、本当に尊敬いたします。


さて4月に撮った写真たち。



名残の桜。



行列のできていたかつお節の(?)お店でラーメンを。



ルーサイトギャラリー。風情のある素敵な会場でした。



とても楽しかったマーダーミステリー『遠き明日への子守唄』。体験できてよかったです。



二重の虹。



スタバで限定のフラペチーノが5種類出て、制覇できるかと思ったけどひとつは出会う前に完売しちゃったやうです。残念!



田園の夕焼け。麦もそろそろ収穫の季節です。



4月下旬から5月始めにかけて公演が行われたムケイチョウコクの『−記憶の質屋−ほの灯り堂』。街歩きに使用したアプリ内のARカメラで、ロゴ入りのお写真撮れたりするのも楽しかったです。



話は変わりますが、先日ちょっと良い口紅を買いました。



このところほぼプチプラの化粧品ばかり使っていましたが、急に欲しくなって衝動買いしちゃったのです。


このブランドのリップは前にも一度だけ使ったことがあってさすがの使い心地だったのですが、そのとき購入した色が限定色だったためリピートせずそれっきりでした。


新しく登場したラインの中で気になる色があり、気になりだすととまらなくて、つい(汗)。予定外でしたが、こういう買い物はテンション上がります。


まあ自分にとっては贅沢品なのですが、これが舞台のチケット代となると同じ金額でもあまり躊躇せずに予約しちゃうのが不思議です。


昔から本代とチケット代にはまったく理性が働きません。困ったものです。


そんなこんなで5月ももう3日。今月も元気に楽しくアレやコレやを無事に乗り越えていけますように。

4月になりました。


年度切り替えで人事異動があったりして、エイプリルフールとはいえ気の利いたウソのひとつも嗜むヒマのない4月1日でした。


しかも大きめの地震があったりして、先の思いやられる年度始めです。


3月4月は繁忙期なのにしっかり土日に予定を入れてしまって、アワアワしている今日この頃。


多少の残業では追いつかない……と思ったけど、とりあえず年度末を乗り切ることができたような気がするので、この先のもろもろも無事に乗り切れますように。



3月に観てきた舞台は……


MONO『退屈忍者』
壱劇屋『BOOK』③
わらび座『HANA』東京公演ゲネプロ
イワントモリ第三回公演『Nf3Nf6』
わらび座『HANA』東京公演
あるいはエナメルの目をもつ乙女 『墓場、女子高生』
吉住モータース『欲望という名の電車』
荒磯GINZA能3月
サルメカンパニー『水の間の子供たち』


という9本。


そして観劇以外に、マダミスを2本。
『管理番号137番の啓蒙』
『ランドルフ・ローレンスの追憶』 


それぞれに楽しくて、素敵な時間を過ごさせていただきました。



で、今月は


義庵『容疑者Xの献身』

まるおはな『水辺のデッサン』

桃々会

iaku『粛々と運針』

イマーシブポケット 故人探偵ー調査ファイルNo,002『AshamedByThen』(先行体験)

−ヨドミ−『碧く哭く』

ムケイチョウコク『記憶の質屋』夜の物語

ムケイチョウコク『記憶の質屋』昼の物語

シーエイティプロデュース『ナルキッソスの怒り』

という9本とマーダーミステリー『遠き明日への子守唄』 の予定。


あれもこれも楽しみな作品でワクワクします。


このあと5月もけっこう予定入ってるんだよねー。

諸般の事情で観劇及びその他の道楽を減らす予定なんだけど、なかなか難しいものです。



さて、3月に撮った写真を少し。


わらび座『HANA』の東京公演のカーテンコール。





サルメカンパニー『水の間の子供たち』の休憩中。






カーテンコールや休憩中、撮影可の舞台たち。こういうのも楽しいですね。



肌寒い日もあるけど、さすがにもうすっかり春です。桜を眺めに行きたいなぁ。そろそろ散り始めてしまうかしら。


うっかりぶつけた足の指がいつまで経っても痛かったり(え、折れたりしてない?)、仕事が思うように進まなかったり、困ったこともいろいろあるけど、とりあえずできるだけ元気に過ごせたらいいな、と思ったりする今日この頃です。


皆さんもどうぞお元気で。